|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
クリスマス会終了(^^♪ |
12月27日 (金) |
|
2月の地区発表会に向けて、
“HARRY The dirty dog”(どろんこハリー)の
テーマ活動(劇表現活動)に取り組んでいるので、
クリスマス&ハリー交流会といった感じの会に
しました。
まずは、お母さん方も一緒に大きな輪になって
“Jingle bells”(ジングルベル)でスタートです。
その後は、この会に向けて小学生が取り組んできた
ナーサリーライムの発表です。
女の子は“What are little boys made of?”
(男の子って何でできてる?)
男の子は“I do not like thee Dr.Fell”
(ぼくフェル先生がきらいです)を
それぞれ、自分たちで考えた動きをつけて
発表しました。
キディ(3~6歳児)・プレイルーム(0~3歳児&ママ)の
発表は、地区発表会の舞台で披露する“BINGO”(ビンゴ)です。
いいリハーサルになったかな?
発表後は、ビンゴゲームです。
縦4ます、横4ますには、どろんこハリーに登場するものー
例えば、ブラシ、くし、かきね、ぼうやなどの絵が並んでいます。
そのひとつひとつの絵を1枚ずつ紙に描いておりたたんだものを、
お母さん方にひいていただいて、出た絵を消していきます。
先にビンゴになった子から、赤か緑の紙を選んで次のゲームの
チーム分けです。
そのゲームとは“ハリーだ!ハリーだ!やっぱりハリーだ!”です。
プラスチックボードにハリーを描き、そこに黒い折り紙をちぎって
どろや砂に見立てたものを貼り付けて汚れたハリーを用意します。
で、チーム対抗でその折り紙を早く剥がして、元のきれいな
ハリーにした方が勝ちです。
ただし、剥がして終わったらチームみんなである言葉を言って
終了です。それが、“It's HARRY!IT's HARRY!It's HARRY!
ハリーだ!ハリーだ!やっぱりハリーだ!”です。
大接戦でした。
本当は、剥がすんじゃなくて、ブラシでこするんだよね~と
いうことで、“Rub a dub dub”。
ごしごし洗う音で始まるナーサリーライムなのですが、
みんなで輪になって座り、背中を洗いっこして
プログラムを終了。
そして、おやつタイムです。
せっかくの交流会なので…普段は別のグループでしている
子たち&ママたちみんなが一緒にこの会を楽しむ…そういう会なので、
今まで子育てしてきた中での1大事件をそれぞれお母さん方に
お話していただきました。
みなさんそれぞれにいろんなことを乗り越えてきたんだな~と、
そして、私自身も子どもが小さかったころの1大事件どころか
4大事件ほどの記憶が蘇ってきたのでした。
私は事件があると、ショックで自分の気持ちを処理するのに
精一杯になってしまいがちですが、こどもの気持ちを考えて
こどもに対するまわりの反応などへの対処をこどもに授けた
お母さんの話に感動してしまいました。私だったらそこまで
なかなか冷静に思いが至らないなあ…と。
せっかくだからと、思いつきでお話していただいたけど、
他のお母さん方も感心していらっしゃいました。
自分では気が付かないようなお話が聞ける機会があるのは
嬉しいことですね。子育ては何かと思い通りにはいかないもの。
何か聞いたり、聞いてもらったりしたいものです。
またこんな機会を作って、お母さん同士も仲良く気安く
お話し合えたらと思います。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|