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どうして僕、私がラボを続けているのか めちゃ |
12月12日 (木) |
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はじめましてのひともそうでないひともこんにちは。三河地区市川パーティー大学3年生のめちゃです。
私がラボを続けている理由…。
ラボをやめる機会は何度もあったのですが、結局大学3年生になった今もまだやめていません。ラボが好きだからやめる気がなかったのだと思います。
私はラボが好きですが、ラボに対していつでもやる気があるわけではなくて、大学生になった今でもやる気の波は激しいです。
でも続けててよかったと一番感じるのは、パーティーの子の成長を見れたとき、あの時やめなくてよかった、続けていてよかったと思います。小さかった妹や弟のような存在の子たちが、大きくなってもっと小さい子達の面倒を見るようになって、国際交流に行った話をたくさんしてくれること。我が子を見ているような気持ちになって、その成長に感動させられてばかりです。
私自身キャパが大きくなくて、何か他のことが忙しいとすぐにラボは疎かになってしまいます。最近も、もう続けてても仕方ないのかなとやめることを考えていました。周りを見るとラボを頑張っている人ばかりで、あんな風にがんばりたいと思う反面がんばりきれない自分への苛立ちや劣等感で思い悩んでしまうことが多くて、栄からラボセンターまでの道のりはいつも心臓が痛いです。
でもいつでも中部支部の大学生はやさしく受け入れてくれます。わたしの中部支部の好きなところです。
地区でも、久しぶりに活動に出ると「あ!めちゃだ!」とわたしを呼んでくれる子がいます。地区の子も私にとっては弟や妹みたいな子たちばかりで、慕ってくれます。
私にとってラボはどこにいてもホームで、居心地の良い空間であるからこそ、ここまで続けてきているんだと思います。続けていることを黙認してくれる親には、本当に感謝の気持ちしかありません。
ここまできたらあと1年間やり切りたいと思っています。
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