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日本の神話 第一巻~第六巻 赤羽末吉絵 舟崎克彦文 |
08月24日 (土) |
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昨日は、集中ラボで古事記に取り組もう!「国生み」「スサノオ」「オオクニヌシ」をみんなでCDを聞きながら動いてみました。人気があったのは、スサノオ。子供達にとって、魅力のある神様なのですね!
この4話は「古事記」の上つ巻にのっているお話ですが、子供達に是非知っておいて欲しい日本の神話です。
小さい子もいたので、絵本 日本の神話 「くにのはじまり」「あまのいわと」「やまたのおろち」「いなばのしろうさぎ」「すさのおとおおくにぬし」「うみさちやまさち」(あかね書房)の6巻を持っていき、イメージをつかむために見せました。
この機会に私も6冊読み直してみました。私は赤羽末吉の絵のファンなのです。折り込み付録に赤羽さんのエッセイがあり、その中の文章に思わず拍手を送りました。絵本の絵についての素晴らしい文章があったのでここに載せておきます。
「絵本の絵は、文の字づらだけで描くべきではない、文の字づらだけを説明する絵は、それは説明図であって絵ではない。絵は文のいわんとする内容を掘り下げて、それを絵画的にイメージアップさせて、そのドラマの心を読者に訴えるものでなくてはならない。」
一つの絵を描くのにすごく研究して、その地へ行って空気を感じて描く赤羽さんの言葉は、絵本を勉強している私にとってなるほどと説得力のあるものでした。
「国生み」は大きな子のクラスで発表したことがありますが、他の3話もいづれも魅力があり、いつの日か子供達と取り組んでみたいと今回取り組んでみてその思いを強くしました。
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kevinsmithさん (2025年02月09日 15時37分)
https://sprunksters.io/games/sprunki_1996
Sprunki 1996は、「Incredibox」に基づいたインタラクティブな音楽制作ゲームで、プ
レイヤーは異なるキャラクターや音響効果をドラッグ&ドロップすることで、個別の音楽を
作り上げることができます。
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