残暑お見舞い申し上げます |
08月16日 (金) |
|
猛烈な暑さ、連日の猛暑いかがお過ごしでしょう。
立秋を過ぎれば残暑との事ですが、年々おかしくなっている気象状況、ゲリラ豪雨も当たり前、目と鼻の先でもドック&キャットのバケツを返したような降りから全く道路が濡れていない状況まで、部分的に土砂降りが通り抜けていきます。
昔は、朝澄み渡った晴天からお昼過ぎに掛けてモクモクと入道雲が発達し、ひとしきり蝉しぐれの後にわかに空が黒くなってピカピカゴロゴロと雷が鳴って夕立が通り抜け日が差して虹が出る、なんて風情があったものですが、ゲリラには風情もへったくれも無く、今年の花火大会が幾つも台無しになっています。
さて、我が家のラボっ子は1号君が高校1年生、2号君が中学1年生、1号君は先月7月に何故か入部した山岳部で、生意気にも北アルプスに行きました。

栄えある3,000m級 槍ヶ岳に登ってきました。ラボキャンプで小学5年生の時「黒姫山 登山」に挑戦し、文字通りヘロヘロになって辛くも降りてこられて、家ではもう二度と登山なんかしない!!と云いきっていましたが、なぜか翌年小学6年の時にも連続で「黒姫山 登山」に行きました。何が彼をそうさせたかは解りませんが、高校に入って全くそんな気が無かった登山部に入部、今年の夏山行は生憎の連続雨でそれはもうさんざんな天候、顧問のベテラン山男をしてワースト2位、夏山ならワースト1のコンディションと言わせしめた天候で、途中の縦走路は登山道が川と化し山を登っているのか川を渡っているのか解らないような状況で、本当に道を間違えて危うく遭難しかけたそうですが、何とか無事に帰還して、振り返ってみれば日本アルプスの一つを走破したアルピニストの末席に加わりました。うーん立派立派、良い経験が出来た事でしょう、いつの日かこの困難を乗り越え頂を収めた経験が自信となる時があるでしょう。
2号君は、来年のステイが控えているので今年は夏キャンプはパスとの事でのんびりと休みを過ごしています。もうすぐ事前活動が始まります。さてさてどうなる事でしょう。また活動が始まれば おーしゃんも道のりのログを付けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
|
|
Re:残暑お見舞い申し上げます(08月16日)
|
返事を書く |
|
♪いずみちゃん♪さん (2013年08月22日 22時11分)
猛暑が続く日本を離れての書き込みです。(^_^)
昔(あまり言いたくない言葉ですが)は、入道雲が出てくると、
雷がなり、雨がザーッと降り、その後の涼しい空気がとても
心地よかったなあと懐かしんでしまいますね!
あの澄んだ空気は爽快な気分になりますよね。
|
|
Re:Re:残暑お見舞い申し上げます(08月16日)
|
返事を書く |
|
おーしゃんさん (2013年08月24日 09時34分)
♪いずみちゃん♪さん
こんにちは、ご訪問、そしてメッセージありがとうございます。
テューターは今マレーシアに行かれているのですね。人種のるつぼなの
に異文化間での混ざりが無いとは、とても興味深いお話です。歴史的な
背景、宗教的な背景なのでしょうか?
文化は混ぜないにしてもいろんな人種が集まっている都市、そこでのコ
ミュニケーションはさぞ刺激的なのではないでしょうか。テューターさ
んのご報告、日記も興味しんしんで拝読させていただいています。
メッセージありがとうございました。
|
|