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BINGO復活 |
05月01日 (水) |
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中1の息子、時々英語の授業の話をしてくれます。
ヒアリングは今のところ完璧とか。
しかし、どうも文法知らないのがコンプレックスになっている口調。
小学生時代、友達に「ラボは文法やらないもんな」と言われたのを引きずっている?
文法やらないから自然に入っているんだよ、中学で文法の勉強すれば今までやってきたことと結びついてくるよ、
などとその場で話しましたが、英語ができると思っていない。
よくそんな話は聞いていますが、英語が聞こえるというのはすごいと思うんだけど。
さて、今英語の時間に"BINGO"の歌を歌っているそう。
そして、昨日、「先生に"BINGO"歌える人?って聞かれたけど、手挙げなかった」という。
なんで~、幼稚園の頃から歌えてるじゃん。
他でアピールできないんだから(失礼な?)ここでアピールしなきゃ。
文法やらないもんな、なんて言われて悔しかったの思い出せ~。
私は言いたい放題。
クラスには、別の英語教室の娘もいるので、何故か熱くなる私。
横では年長娘が何度も"BINGO"歌う始末。
だいたい中学生ともなれば、人前で一人で歌うなんて恥ずかしいよね。
悪い、悪い、とは思う(笑)。
ところで、"BINGO"に2番の歌詞があるって知ってました?
斑のある"PONGO"というイヌの歌。
息子がもらってきたプリントに書いてあり、始めて知りました。
(ラボ的には、斑があるならHarryといきたいが)
私がラボで使おうっと♪とPONGO歌っていれば、息子もすっかり覚えてしまい。
さて、今日また英語の時間に先生に歌える人を求められたそうで、今度こそはと息子は手を挙げたようです。
歌ったのは、もう一人男子と息子の二人だけ。
息子は誰かに「発音いい」と言われたそうで、先生には勇気の印と大きいシールもらったとか、少しは自信を持てたかな。
よかったね~、という私に、
「PONGO歌ってと言われたら、もっとよかったのに」
だそうです。
幼稚園時代、BINGOのイヌの絵を描いていて、その後ろにフンまで描いていた息子。
また中学生になってBINGOで盛り上り、一生忘れられない歌になりそうです。
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