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春の発表会「ライオンと魔女と大きなたんす~石舞台」 |
04月29日 (月) |
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4月21日(日)東京中央地区春の発表会で小川パーティは「ライオンと魔女と大きなたんす~石舞台~」を発表しました。
いつものことながら、音楽CDをして正面から見られなかった私は家へ帰ってすぐ主人のとってくれたビデオを見て感激!舞台に立っている全員がナルニアの世界にいるのです。一人一人がナルニアの住人、アダムの息子さんイブの娘さんになって、言葉は心から発せられていました。
細かい心の動きも表現していて驚きました。子供たち、そして幼児クラスのお母様に拍手をおくります。
保育園の時から大学4年生までずっと小川パーティを支えてきてくれた琴ちゃんの最後の発表でした。白い魔女もはまっていました。今回も演出頑張ってくれて、最後の発表にふさわしものとなって嬉しい限りです。
このお話の発刊にあたっては、何年か前南東京地区のライブラリー研究員になった時に候補に挙げ、ナルニア国物語7冊読んで、最初の「ライオンと魔女」でいくことにし、東京支部のライブラリー委員長の時決定されて、楽しみにしていた作品です。子供たちは学年を問わず、うちのパーティでは幼児から大学生までこのお話を楽しみました。今回この作品の発表が多かったことからも原作のしっかりしたものを選んだ効果が伺われると思います。
金曜日の小学生クラスのティータイムでばたばたしていてすっかり絵本のことを忘れていたら、「今日は絵本は?」とりく君に言われて大慌て。「何がいい?」「どんなにきみがすきかあててごらん」がいい。「これ発表会でやったの見たことある」昨年藤原パーティが私たちの前に発表したお話で、言葉が心にしみて素晴らしい発表でした。私だけでなくみんなの心にも響いていたのですね。読んだ後みんなが拍手してくれました。あの時の発表を思い出したり、みんなの心にも言葉がしみたのだなと感じました。
さあ、来週からは各グループでみんなの好きなお話に取り組みます。
中・高・大生クラスはまずは「ロージーちゃんのひみつ」。小学生クラスは「おばけのQ太郎~スマートになろうの巻き~」幼児クラスは、「ピーター・パンⅠ話」です。今までやったことのなかったお話、やって楽しかったお話。さて、どんなふうになるのかな~?楽しみです。
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