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ラボ効果? |
04月26日 (金) |
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まだまだ新学期、落ち着きませんが。
(我が家は今年、幼・小・中に分かれたので、私が落ち着いてません)
ラボはまだ発表も意識していない時期なので、楽しく弾けております。
今月から始まったプレイルームのHちゃん、今月2歳になりました。
すっかりラボっこなんですよ。
ソングバーズが流れれば、自分の振付で踊ってくれる。
おはなしは"Play with me"で遊んでいますが、あらゆる動物になり切って遊んでくれる。
素敵!
テューター、すっかりお婆ちゃん気分で癒されております(笑)。
お母さんも、ライブラリーを気に入ってくださって、お家で『ペチューニア』を楽しんでくださっているとか。
絵本の時間も喜んでくださるのが、私の励みになっています。
自宅組、幼児・小学生クラス、新学期の緊張引きずってか、ちょっと不安定になっている子もいますが、
それでも、ワイワイ、気心知れたメンバー&新しいメンバーで大騒ぎしています。
幼稚園会場の幼児・小学生は『ワフ家』で自由な世界に入っています。
恥ずかしがり屋さん揃いか、自ら歌うことがなかったのが、あらまぁ、歌っているではありませんか!
と、積み重ねの大切さを改めて感じさせてもらっています。
さて、我が家の話題になりますが、真ん中の娘が音楽の時間に"Sound of music"の映画を少しずつ見せてもらっているそうです。
CDが家にあるので、出してきて聴かせてみますと。
「あ、この音楽はね、こんな場面で…」
と始まり、誰がこう言った、ああ言った。
それでこう言って、どうのこうの。
事細かにセリフを教えてくれます。
一度見ただけの映画のセリフをここまで覚えて言えるわけ?
息子もそういえば、そういうことが多いんですよね。
明らかに、ラボ効果でしょう。
どんどん言葉が入ってくるんですね。
そして、息子は何年も続いているハリーポッター大好き状態。
夏の国際交流事前活動の一環(?)で、DVDを字幕で見て、最近は英語版を読んだり、私が読まされたりしています。
(本人の読みはまだ不完全ですが)
「英語で聴いてわかるの?」
と聞けば、
「(日本語で)本で読んだり映画見たりしたから、英語で聴いてもどの場面か大体わかる」
という。
明らかに、ラボ的な聴き方ですね。
最初に日本語理解し、そこから英語を発見したり気づいたりしていく。
長い長い期間かけて育っていくことばは、表面的ではないですね。
今年も親子共々ラボを面白がっていきましょう♪
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