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ライブラリー紹介 SK-20 えり |
03月30日 (土) |
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こんにちはー!えりですよっと
今回はSK20、まほうの馬シフカ・ブールカを紹介しちゃいましょう!
1.かぶ
有名なお話ですね。小学校の学習発表会(学芸会?)で劇をやったーなんて人もいるのではないでしょうか?
おおきなかぶをみんなで引っ張るのは、紙芝居にしても、劇にしても、ペープサートにしても楽しめますよね。
私のおすすめは仕掛け絵本です。抜ける瞬間に飛び出すのが楽しかった!小さい子と楽しむときは絵本からつくってみてはいかが?
2.わらじをひろったきつね
なぜか小さい頃からすきだったお話。わらじ、めんどり、がちょうと、あねさまぎつねがひとをだまして持っていたものより良いものをだまし取っていくお話です。
途中で入る歌が好きで、しょっちゅう歌ってました。
きつねが体のパーツと会話するのも楽しいですね
ちょっと最後は残酷だけど。
3.森の魔女バーバ・ヤガー
意地悪なお母さんに素直な女の子が殺されそうになったけど、素直だったからいろいろ助けてもらって助かるよ!っていう、定番感のあるお話。
バーバ・ヤガーの家の住人にすごく優しく接している姿は、この子は助かるべきだって思わせるのでしょうね。
ところで、このライブラリーを知ったとき、「あれ、三枚のおふだ?」と思いました。似ていませんか?
小僧、和尚さん、おふだ、やまんば、に置き換えるだけで一気に和風バーバ・ヤガーになりますよ!
4.エメリヤンと太鼓
エメリヤンを初めて聞いたときのもやもやその1、
初めて会ったひとなのにいきなり夫婦になっちゃう。
王様がどうしても欲しいような美人で、かしこい女性に私と結婚したら?と声かけられちゃう、なんてうらやm以下略
エメリヤンを初めて聞いたときのもやもやその2、
作業スピードがどう考えてもおかしい。
愛のちからってすばらしいのね。
私もあのくらい作業効率よくできたらいいのに。
小さい子から大きい子まで一緒に楽しめる4つのお話が詰まったSK20
4つとも雰囲気が違って、扱う年代によっていろいろなおもしろさが発見できるライブラリーだと思います!
ぜひ、パーティで動いてみてね!
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