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表現活動単独発表会&四支部国際交流のつどい |
03月17日 (日) |
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16日(土)は北関東信越支部大学生表現活動の単独発表会でした。
演目は『項羽と劉邦』
1月から表活の担当になったので、途中から活動にかかわりました。
自分自身、中国史には疎いのですが、おかげさまで中国史に興味を持つ事ができました。
何度か練習を見にいって、彼らのエネルギーに触れる事が出来ました。
若い力というのは、なんともよいものですよ。
そして、この長編の再話。よく頑張ったと思います。

「彼とって代るべきなり」
「大丈夫、まさにこのごとくなり」

項羽陣営から劉邦のもとに、陳平が下ってきた。
他にもカッコいいシーンたくさんあったのですが、わかものの時同様、カメラがご機嫌斜めで、他に写真をとれず……。
でも、なかなか見ごたえのある2時間でした。
みんなおつかれ。
ひとりひとり、自分たちの持ち味をよく出していたと思います。
よく頑張りました。
さて、あけて本日17日は、国際交流のつどいです。
日比谷公会堂に行ってきました。
今年もオレゴン国際キャンプの団長なので、首都圏の参加者とあってきました。
決意表明の様子はこちら。

先日、最初の「団長だより」を発行し、事前合宿の会場も予約したところで、いよいよ今年も動き始めたな~という、実感があります。
首都圏以外の参加者の皆さん、事前合宿で会いましょう!!
オレゴン国際キャンプのキーワードは、「自然との交流・人との交流」だと思います。
みんなで、充実した夏にしていこう!!
ちなみに、昨年の参加者が激励隊で発表してくれました。
巨大なリュックを背負っての発表、なかなかかっこよかった!! そして、思いのつたわるいい発表だったと思います。
待ってくれている人がいる、みんなが助けてくれる、一人じゃない。いいメッセージでした。
ちなみに今年の激励発表は、青池Pの『ジョン万次郎物語』でした。

万次郎のもつ柔軟性とバイタリティ、これは国際交流に行く子どもたちにとってとても大切な事だと思います。
いろいろな挑戦をして、いい交流をしてきてほしいなと思います。
その中には、いい事ばかりではなく、辛い事や苦しい事もあるでしょう。
でも、北米団長のあいさつにもありましたが、「ピンチはチャンス」です。
自分の交流を充実したものにする、よりいいものにする、そのための手段は、ちょっとした勇気と行動かもしれません。
すべての出来事を力にかえて、生涯記憶に残る国際交流を経験してきてほしいなと思います。
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