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わかものフェスティバルに行ってきました |
03月04日 (月) |
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もう昨日のことですが、わかものフェスティバルに行ってきました。
会場が愛知の刈谷でしたので、ま、実家に帰りがてら……。
といいつつ、三河人ではなく尾張人なのですが。
写真をアップしようと思ったのですが、カメラが破損したため、アップできず。う~ん、残念。
フェスティバルは、今年もいい発表会でした。
エネルギーにあふれる発表がいっぱいで、なんともたくさんエネルギーをもらってきました。
今年の発表の中で、一番好きだったのは、九州支部の「ライオンと魔女と大きなたんす」です。
すごく楽しそうにやっているな~という感じが、ひしひしと伝わってきて、会場も大爆笑していました。
あれだけお話の世界を堪能したら、さぞかし気持ちよかっただろうな~と思います。
この発表は、発表終了後に並んで「ありがとうございました」を言う前から、大拍手に包まれていました。
他にも、最後の挨拶の前に拍手が沸き起こったのは2支部ありました。
一つは、四国。一人で「ああ、ふるきよき時代」を発表していました。
たしか昨年、「サケ、はるかな旅の詩」を一人で発表して会場を圧倒した子ですね。
今年は一人で、会場を大爆笑の渦に包み込んでいました。
もう一つは、神奈川の「平知盛」。
これも、抑制の効いた発表で、会場を張り詰めた知盛の気持ちに包んでくれたように思います。
後は個人的には、手前味噌ですが、北関東信越の「項羽と劉邦」や、北海道の「ざしき童子のはなし」もよかったと思います。
北関東は、音楽が大きくて大事なセリフが届いてこず、ストーリーが伝わりにくかったかもしれません。
北海道は、3人という人数で、「ざしき童子」のふしぎな静謐とした世界を作り出していたように思います。
今年もたくさんの発表がありました。
大学生のエネルギーは、やっぱりすごいな~と感心した次第。
いまごろ、わかもの合宿で、エネルギーをぶつけ合っていることでしょう。
そして、今年もOBOGがたくさん会場にきていて、懐かしい顔とたくさん再開しました。それこそ、数年ぶりとかもっともっとぶりとか。
そういう面々が、気さくに仲良く話しができるってのも、ラボの魅力かもしれません。
そして、昔対応したラボっ子たちが、すでに社会人で働いているという事実に、くらくら。
時は流れます。
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