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☆2012わかものフェスティバル in 中部~表現がぼくらの未来をつくる~行ってきました |
03月04日 (月) |
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生まれて初めての名古屋に行ってきました!
今年は委員という立場で、全国の大学生が主催立候補のプレゼンをするところから見せてもらいました。
立候補した支部はどこも捨てがたいほどの熱い思いとクリアなビジョンを持っていて、そしてその中から中部に決定。
それからも丁寧な準備と支部を超えての闊達な意見交換。
このイベントにどれだけ真剣に向かっているのか、背筋がのびる思いでした。
そして、地元北関東の表活も、パーティからは3人の1年生が参加。
純粋な憧れから入ったこの世界は、想像以上に大変だったと思います。
他のパーティの大学生も、支部活動でおなじみの顔や、キャラバンなどでもお世話になった顔、
どの子もかわいいメンバー11(プラス音楽1人)です。
発表を待つ緊張した姿にこちらも緊張するほど。
他の支部活動やパーティ活動に取り組みながら、表現活動という自主活動を進めていくことの大変さも参加者全員が乗り越えているのですね。
(もちろん、バイトや学業もあって)
それを想像しただけでも昨日のステージ上の全発表に敬意を持ちました。
発表演目は
1)「オーロラー北極の夜」「あはうりくー北極の昼」中部支部
2)「項羽と劉邦」北関東信越支部
3)「命の女神 ドゥルガ」関西支部
4)「日時計」千葉支部
5)「ギルガメシュ王物語」「ギルガメシュ王のたたかい」中国支部
6)「ざしき童子のはなし」東京支部北海道エリア
7)「ライオンとまじょとおおきなたんす」『おおきなたんす』『ナルニアの森』九州支部
8)「虔十公園林」東京支部
9)「ああ、ふるきよき時代」四国支部
10)「平知盛二話」神奈川支部
鳥肌の立つような迫力の言葉、表現、
圧倒されるような人数がひとつにまとまった力強さ、
一人で会場全体を引きこむ、才能ともいえるオーラ、
ライブラリーへの愛情あふれる暖かいテーマ活動、
そして、どれもまだまだ可能性を感じる、ほぼ完ぺきな中での未完成さがいいですね。
会場までの行きの在来線に、ラボッ子だろうなと思われる
小中学生の集団をみかけると、
あー地元の子供たちにみてもらいたいな~と思いました。
数年後の中部からは、今回の発表に影響を受けた子供達が多く参加してくるんだろうな、と思うと
楽しみですね♪
終了後は発表団体との交流会というのもありました。
発表について、質問をしたり、感想を伝えたりするそうです。
私も「どうして、あーいう表現になったのだろう?」と聞きたくなる
発表がいくつかありました。
いい企画だと思います。
いくつかの試みがあって、観覧側にも表現する仕掛けがありました。
社会人になる一歩手前のわかもの世代、
テーマ通り、これからのじぶんたちの未来につながる表現の場となったとすると
これからの彼ら彼女らの人生は前途洋洋ですね♪
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