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プレイルームへのご案内 |
02月19日 (火) |
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今年は、2年ほど間が空いてしまったプレイルームを再開しよう!と思っています。
そんな折、タイミングよく数組に体験いただいているのですが、数年前と習い事の興味の対象が変わってきていることに気付かされています。
うちの真ん中の娘の頃は、スイミングとの天秤をかけられ、小さいうちは運動させたい、という親御さんが(私の周りでは)多かったです。
今回お会いしたお母様方のお話を聞くと、リトミック流行りのようですね。
ラボと他の習い事は天秤にかけられないなぁと私は思うのですが、ここ数年、私がプレイルームから始める大切さを、次女が実験台となって証明してくれつつあります。
二女は2歳からの入会ですが、実際はお腹の中からです。
おんぶされながら、あるいは片腕に抱っこされながら、私に目を合わせてももらえず(ラボっこ中心でしたから…)、ほっとかれながらラボ環境に置かれていました。
歌も特に歌わず、遊んでばかりのように見えます。
我が子だから「もう何年もやってるのに」なんて思わず過ぎてきましたが。
この春年長になります。
歌も地声で歌うようになってきたり、テーマ活動も輪の中心に入ってやるようになってきています。
もちろん、幼児ですから、ずっと集中しているとは限りませんが、明らかに自分も小学生と対等の目をして活動をしています。
ラボはいつでも始め時、ではありますが、プレイルーム時代からやってきた子は、やっぱり強いと思います。
私は我が子とまったりラボに浸る、なんてことがなかったのですが、親子でじっくりおはなしに向き合ったり、歌を楽しんだり…。
幼稚園前のお子さんにとって、第一番はお母さん。
お母さんが楽しくやっていると、子どもはそれに反応します。
人数が多い少ないに関わらず、この時期に必要な親子の関わり、他の英語教室では触れられない、おはなしの世界。
この心を育てる活動が、先に進んで爆発的な成長に結びつくんだろうなぁと、感じています。
「英語、覚えなきゃ」というのはもっと先。
たくさんのエッセンスが詰まったプレイルーム活動に、是非たくさんのお子さんが参加してくれるといいなと思います。
我が子とこうして向き合いたかったな、と、他の親子を見て、うらやましく思っている今日この頃です。
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