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ライブラリー紹介 SK-8 ゆーあ |
02月15日 (金) |
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■ちゅちゅ
つばめの日常。
ちゅちゅの冒険。
当たり前のようにすぎていくつばめの日常って感じがすごくしました。
つばめってすごく小さな生き物だと思う。
だからこそ、ちゅちゅから見える大きな大きな現実の世界を表現してみるのは、すごく面白そうだなって。
そして、元気なちゅちゅの少年のような心とかも感じながらできたら楽しいなって思いました。
■ぽわんほわん家の雲たち
ゆったり、ゆっくり、進んでいく。
CDを聴いているとすごくすーーーっと広がる感じ、情景がきれいだなって思う。
様々な雲の様子がイメージできて、すごく生きているみたい。
家族のあたたかさも感じられる。
当たり前のようにある雲、いろんな表情を持つ雲。
雲が生きている感じが、まさに物に命を吹き込むテーマ活動ならではというか、そんな感じがして、動いてみたら面白そうだなって思いました。
このCDを聴いて、外に出て雲を見たら、また違う風に見えると思ったらなんだか、わくわくします。
■みるなの花座敷
十二ある部屋。
1つ1つの部屋で感じられる空気、音、匂い、季節。
その美しくてきれいなモノを喰らっていく男の欲。
独特の日本らしさを感じさせる音、雰囲気と、間の表現。
すごく人間というモノに訴えかけてくる感じがしました。
トラック11の7番目の座敷のしんしん、シトシトした感じがすごく好きです。
お気に入りのライブラリーの1つです。
■かいだんこぞう
最初、CDを聴いた時、すごく恐かったことを覚えています。
何よりも、絵本の絵がすごく恐かったです。
足音を食べる階段こぞうと、たけちゃん。
足音という見えないモノの表現、都会というもの。
たけちゃんの孤独感。
たくさんたくさん表現したいモノがありすぎて、動きたくなってうずうずするお話です。
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