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チェアマン島少年団の一員となって |
02月05日 (火) |
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2月3日、東京支部の高学年活動としての一年をしめくくる、テーマ活動発表会が行われました。
長丁場を支えてくれた地区の高校生実行委員、サポートしてくれた大学生ラボっ子、 そしてなにより細やかな心配りをしていただいたテューターのみなさんのおかげで、 無事に大きな舞台で成果を発表することができました。 いつもこどもたちを見ていて思うことは、パーティをこえた顔なじみができると、途端にフットワークが軽くなるということ。 最初の一歩はなかなか踏み出せなくても、いざ、人の輪の中に飛び込んでしまえば、 あとは上手に泳いで渡って、十五少年たちのようにたくましく、頼もしく成長していける力を持っています。 ラボのこどもたちの輪の中には、いつもあったかい空気が流れているように思います。
パーティからは小学生3人が参加していました。昨年に続いて大きな役に挑戦した子、初めての参加でも、仲間に促され役に手を挙げて
頑張った子。 大勢での取り組みは大変ですが、熱い思いのリーダーたちとの温度差が徐々に縮まっていくのを間近に見ました。 人の背中に、真剣な面持ちに、言葉で言わなくとも伝わるものがあるのだと思います。 それぞれが得たものは、これからのパーティ活動で生かされるでしょう。とても楽しみです。
ほんじょうパーティのfbで、今回の活動の写真アップロード情報が見られます。
http://www.facebook.com/Honjoparty
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