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本日のスサノオ |
10月16日 (火) |
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「まだまだ!」ではありますが、先週より頑張ってきている様子が伝わってきています。
今日は風邪のお休みが2名いたので、ちょっと少ないラボでした。
最初はCD流しながらの各自のセリフ確認。
う~ん、まだだなぁ…でも、本人達もことばを意識し始めているのは確か。
やはり、動いてみないと何とも言えないテーマ活動。
役の子がいないところは全てテューターがやってみましたとも。
(何かにつけてそうですが)
私自身もことばが入ってきているので、子ども達よりは言えてるぞという自負もあり。
これは私もこれまで体感してきているのですが、ことばが入ってくると、動くのも楽しいのです。
ことばに動きが乗る、というのでしょうか。
千吉に語るおばあちゃんも楽しい。
(「なんで、メガネを動かしてる感じにしてるの?」とか、気づいてくれてありがとう♪)
皮を剥がれた馬を投げ込まれ、死んでしまう機織り女ももちろんテューターが喜んで倒れ、いや、それを待って投げ込むそぶりの男子。
(お互いツーカーの仲?!)
姉神役はいるのですが、男の子達も弓を構えてみたり。
発表という重荷は感じるかもしれないけど、ことばを頑張って意識して入れるということを、発表のために乗り越えることで、
きっとみんなテーマ活動の楽しさをもっと感じていくことでしょう。
あぁ、しかし、本番まであと3週間ちょっとだよ…。
今一番苦しい時だろうけれど、「楽しかった」というみんなの笑顔を見るためにテューターも踏んばります。
みんなもみんなの舞台を一人じゃなくみんなで作るんだという意識で、踏んばってね。
そうそう、今朝、CDを聴いていた息子。
「ずたずた、って、through and throughっていうの?」
改めて聞かれると、ことばのニュアンス、直訳って感じにはいかないね~。
イメージして、日本語に置き換えると、「ずたずた」ということばがぴったりな感じ?
それにしても、日本語と英語の語順が違う中、文章中の一部を取り出して認識するラボっこの感覚、私には不思議だらけです。
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