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シェイクスピア全作品紹介を追加しました |
10月03日 (水) |
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シェイクスピア全作品紹介、こつこつ書き足しています。
今回は、4作品書き足しました。
「ヘンリー六世 第1部」
「ヘンリー六世 第2部」
「ヘンリー六世 第3部」
「リチャード三世」
です。
「ヘンリー六世」の三部作だけできたところでアップしようと思いましたが、一連の流れも考えると「リチャード三世」までつながりがあるので、合わせてアップしました。
歴史モノは、登場人物の名前を覚えるのが大変です。
それに名前で呼んだり、敬称で呼んだりするので、わかりづらい・・・・・・。
ま、シェイクスピアの歴史モノが人間関係わかりずらいというのは、定説のようですが・・・・・・。
私も、家系の関係図などをそのつど参照しながら読みました。
お話は骨太で充分面白いのですが、人間関係がわかるともっと楽しめます。何代か前の因縁というのがたくさんあるので。
このイギリス史劇モノは長いしわかりにくそうなイメージがあるので敬遠されそうですが、読み始めるとさすがはシェイクスピア、テンポのよいセリフまわしと次々発生する事件によって、あっという間に物語の中へ引っ張り込まれてしまいます。
とくに今回アップした4作品は、王冠をめぐる陰謀と権力闘争の物語なので、手に汗握りますよ~。
だまされたと思って、読んでみてください。
最初の二十ページくらいを我慢して読み進めれば、あとはハラハラしながら物語世界に引き込まれること請け合いです。
読む順番は別にいいのですが、ヘンリー六世から読み始めると、流れがわかりやすいと思います。
あと、注意ですが、歴史劇のあらすじを書くのってすごく難しいのですよ。
で、あらすじ書いたらそれも何だかややこしくなったので、「あらすじのあらすじ」みたいなものも掲載しています。
あらすじも含めて、ほとんどネタばれ状態なので、気になる方はスキップしてください。
作品紹介へはトップページからジャンプするか、左の「ページ」の項目からいけます。
まだお読みでない方は、よければ、これをきっかけに、これらの作品と出会ってみてはいかがでしょうか?
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