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学校の懇談会は確認&学びの場 |
09月27日 (木) |
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今までは、パーティと重なると欠席していた学校の懇談会。
親としては出たいものの、パーティを優先していました。
が、色々あって、親として感じることも多々あり。。。
今年からは必ず出ることに決めたのです。
我が子の生活や勉強のサポートをおろそかにして、テューターは
務まらない、とも、改めて思いまして。
今年からはきちんと出るようになり感じたこと。
それは、ラボってとても高度なことを普通にやっているということ。
小5の懇談会で「学年の目標」は
・考えの根拠をはっきりさせて、話したり書いたりすること。
・自分の体験したことをもとに、具体的な言葉で表現すること。
・つなぎ言葉を使って、友達と意見を交流すること。
・学んだことを自分でまとめるノートづくり
・自己肯定感につながる人間関係づくり
とのこと。
この資料をみて「ラボでは当たり前にやってるじゃん!」と、心の中で叫んだのでした。
学び合いは当たり前、テーマ活動では自分の言葉で感じたことを発し、
意見交換もする。
そして、様々な関わりの中でお互いを知り、自分を知り、周りに認められる
事で、自己肯定感も生まれてくる。
そして、リーダーは、その日の活動や意見交換の内容など、意見を纏めて
ノートに記入します。これは、とても高度なことですよね。
初めはだれもうまく出来ません。それが当たり前です。
でも、いつの間にか、見よう見まねで慣れてきて、出来るようになって
いくのです。
テューターとしても、学校での目標などを知ることで、ひとりひとりの
ラボっ子の状況や成長が見えてくるんだなあ、と改めて思ったり。
学校では、学びにくいところを、しっかり学べる(というか自然に学び合っている)
ラボのパーティ活動こそ、全てに繋がっていくのだなあ…と深く感じた一日でした。
ラボっ子達も、ラボだけやっている訳じゃない。
学校での生活も、習い事もある。
そんな、毎日忙しい状況の中でも、仲間同士総合的に学べる場、それが
ラボなんだと思います。
ラボと出会って本当に良かった~♪
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