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こどもたちは、わかっている |
09月05日 (水) |
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テーマ活動は、じつは見る側にも努力がいる。
それをそうと知らずに見る方々の反応は、ストレートで厳しい。
でも、その反応にも時に貴重な意見が表れていると思う。
いつもそうするわけではないけれど、PCを持って行き、発表の記録映像をパーティ中に子供たちと見た。
見たあとで、よかった点とそうではなかった点を挙げてもらった。
最初は「ことばが言えててよかった」「声が大きく出ていた」「セリフを言うあいだに動きがとまっていた」 ぐらいしか出なかったが、「スマイルがなかった」「楽しいお話なのに、見てて楽しそうじゃなかった」 「セリフを言うのに必死だったみたいだ」「余裕がなかった」 「自分では大きく動いているつもりが、じつはぜんぜんだった」
「何の役をやっているのか、初めて見た人にはハテナだったと思う」 という辛口意見があとからあとから出てきた。
休会中の中学生たちからアドバイスをもらっていたが、なかなか実践することは難しいという結果だった。
これをこれで終わらせるのか、小学生のみんなにジャッジをゆだねることにした。
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