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 ゆうま～私のキャンプの思ひ出【挑戦編】～ |
08月29日 (水) |
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Hello, everybody. Has gone good?(:
どうも、みなさん。お元気ですか？(^^)ノ
シンガポールから帰国しました、ゆうまです。
現地ではネット環境がなく、日記のアップが遅れてしまいました。すいません・・・なので、今回は少したくさん書きます！（Word４ページ分です！笑）
シンガポール、とてもよかったです！！
国土は東京都とほぼ同じくらいのすごーい小さな国で、人口密度は世界第２位（ちなみに1位はモナコ公国）というすごーく密な国に、アジアのいろいろな要素がミックスされていました。
国民のほとんどが中国語と英語のバイリンガルなのには驚いたし、経済成長も著しいので生活にある程度の余裕があり、中華圏やムスリム圏、マレー系、西洋系等々の文化がほどよく共存しているけど、少し開発を焦っている感がしたかな。
治安も、日本ほどではないけど、かなり良いほうなので旅はおススメです！！
"Singapore is a fine, a real fine country."
というすこし皮肉的なフレーズがあって、
「シンガポールきれいで、健全な国だけど、罰金が多い！」
という意味です。（→辞書で'Fine'の意味をチェック！！）
地下鉄（MRT；エムアールティ）は日本並みに定刻通りだし、飲み食いしている人もいない（だって、したら罰金だから）し、車内をぶらぶらする人もいない（だって、したら罰金だから）。
面白かったのは、国民的果物のドリアンですらも、ＭＲＴ内には持ち込み禁止って看板が駅構内にあったこと！
日本ではマナーとかエチケットという「考え方、行動規範」で取り締まれる部分すべてに、シンガポールは罰金で規制をかけてるんだね。いろんな国からの文化が衝突する国だから、仕方ないと言えば仕方ないけど日本人からしたら、そんなことまで罰金？と感じるところも多々ありました。
英語や中国語の練習でもいいし、単に旅を楽しむだけでもいいし・・・
比較することで、自分が住んでいるところがどの程度なのか、ということがなんとなくわかるかもしれません。
みんなも、ぜひ、いろんな国に行って
日本のことを紹介するとともに、各国の面白事情を教えてください！！
（ラボのほんとの意味での国際交流だね！）
これから、国際交流する人は
ぜひ、いろんな視点から、現地での生活を楽しんできてください！！
と、まぁシンガポールの話はこれくらいにして
（話すとキリがないし、そろそろ本題に移らないと！）
ぼくの、キャンプの思ひ出について、少し話しまーす。
「挑戦」というと
やはりシニアやコーチをやらせてもらった経験がすぐに思い返されるよね。
僕はシニアは一回しかやったことなくて、（2006年夏Ａブロック）
コーチは二回（2009年夏と春）しました。
そして、今回2012年夏、大学四年生で普通のキャンパーとして最後のサマーキャンプに参加しました。
今の自分をつくっている、という意味では
一番初めのシニアの経験が「ターニングポイント」だったように思います。（・・・って就職活動してる時も考えてたｗ）
なので、今回は初のシニアの経験について振り返ります。
～「挑戦」して、「失敗」して、なんで失敗したか「反省・分析」して、次の機会があればその反省を「活かす」～
この繰り返しが、3泊4日の中に、いーーーーっぱいつまっている。
なんでなんだろう？
なんで、みんなが異口同音に「シニアは一度はやった方がいい」っていうんだろう？
ちょっと、柄にもなく、考えてみました。
↓↓↓
シニアの一番難しくて、一番楽しいところは
「人前にたつこと」
だと、ぼくは考えています。
自己紹介の取り仕切りから始まって、ＴＡ活動発表、ロッジ運営、野外活動でのコーチ補佐、etc.
人前に立ってパフォーマンスをすること、を人生のかなり早い段階で経験できる
という意味で、とても貴重な機会だと思います。
当時は、どう振る舞えばいいかなんてぜんぜんわからなかったけど、
単に、「自分が一番楽しむことで、まわりを巻き込もう」と思った。
二班対応だったから、後半はやっぱり声枯れてしまったけど、
自分の中にあるエネルギー全力で放出していたなぁと振り返ってみて、思います。
緊張は、不思議としなかった。というか、する余裕もなかった。準備していたらあっという間に、本番が来たからね。（・・・準備が単に遅かっただけかもｗ）
今でも覚えているけど、別れの集いでロッジマザーに言われたのは、
「ゆうまは太陽みたいだったね」
という言葉でした。
けっこう、嬉しかったの覚えてる。
中心になって、みんなをひき集めてまとめ上げて、一番明るくて・・・
リーダーの役割が、今でも楽しいと思えるのも、この経験があったからなのかなぁと振り返って思います。原点、みたいな。
（Leader : 導く人、リーダー。すなわち、人前に立って、発信をして、フォロワーをまとめあげる人。率先垂範、俯瞰能力、強かさ等々）
その場その場だけを、楽しめればいいという考えもあるかもしれないけど、
経験て、つながっていくものだと思います。
憧れのシニアをやって、今度は自分が憧れの対象に・・・
「なりたいな、ならなくちゃ」
ですね。（ポ●モンマスターに、じゃないよ）
以上、ぼくの初めの、挑戦のお話。
この夏にも、いろんな経験を（ラボだけじゃなくて）みんながしていると思います。
事後報告って、僕も怠いなと思うときがあるけど、
どんなに時間が経ってもいいから（僕の場合は、ラボ生活の最後でしたねｗ）
自分が得た事、経験した事、学んだ事、その他いろいろを、他の人に発信・伝える
ということを、してみてください。
意外と、自分の気持ちとかが整理されていくのって気持ちいい！笑
（就活生の自己分析って言えるかもしれないけど、そんな堅苦しいものじゃなくて、単純に、人にどうやったらわかってもらえるか、共感してもらえるかの練習だと思う。）
ラボ活動には、いろんなチャンスがあります。
そして、なんと、いつ戻ってきてもいいという、寛大な精神も！←
ぼくも、まだまだ発展途上です。刺激たくさん下さいｗ
一緒に、楽しんでいきましょう(＾＾)♪
最後に、
ここまで、読んでくれた時間のあった人へ、
長文駄文にお付き合い下さり、ありがとうございました！！
また来月お会いしましょう～
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