こんにちは！！
レオで～す。
夏は、やっぱりキャンプだよね＾＾
みんなはキャンプに行ったかな？
俺は、今年は行けなかったんだ:(
でも、自分のパーティーの子や一緒にシニアをやった友達の話しを聞いてキャンプ気分を味わってます！
今回のお題は、私のキャンプの思い出（挑戦編）か～
やっぱり高１にシニアをした時の思い出が一番記憶に残ってるな。
一週間ビッチリスケジュールのサッカー合宿から帰って来た次の日に黒姫に向かい準備合宿を終えてロッジに移った時、俺にとって初めてのシニアとして参加するキャンプが始まったんだ。正直、体はボロボロだったし、最初は三泊四日乗り切れるのか不安だった。
だけど、その不安は、ロッジに走り込んで来たラボっこの笑顔のお陰で一気に吹っ飛んだ。この時の事は今でも鮮明に覚えている。
俺のロッジのキャンパーの子達は凄く元気でいい子だった。ちょっと元気すぎるくらいかな。笑
パートナーのお陰もあり、一日目と二日目は問題なく乗り切る事ができ、ロッジマザーにも褒められるぐらいだった。
ところが、
三日目の朝、目を覚ました時、喉に変な違和感を感じた。声が出なくなっていた。
自分でもびっくりした。笑 本当に声が出なかったからね。
シニアにとっていかに声が重要であることをロッジ活動やキャンプの他の活動を通して実感した。でも、声が出なくても身振りやかすかに出るガラガラ声でキャンパーをなんとか引っ張って行くことが出来た。声が出ない俺を一生懸命手助けしてくれたパートナーには凄く感謝している。後、のど飴をくれたキャンパーやロッジマザーにも本当に感謝している。いかに自分が支えられているかを実感することが出来た。
今思うと、声がでなくなったのも俺にとって大切なことに気付くための挑戦だったのかもしれない。
シニアをやる事は、体力的にも精神的にもきついかもしれないけど、その分、やりがいがあるし楽しいから是非高校生や大学生になったらみんなにもやってほしい。
きっと、自分が思ってもいない挑戦が待ってるよ！
皆さん、残りの夏休みを楽しんで！！
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