|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ピーターパン3話 地下の家 |
06月30日 (土) |
|
只今、パーティ壮行会(発表会)へ向けて、藤が丘グループでは
「ピーターパン3話 地下の家」に取り組んでいます。
地下の家って?妖精って?アシぶえって?
まだまだイメージがふくらまない部分が多いようでした。
そろそろかな、と思い、今日は、「ピーターとウエンディ」の挿絵を見たり、
大型本「ピーターパンと妖精の国」をめくったりしてみました。
沢山のヒントがありました。
「ピーターって小さいね」
「アシって、こんなのか!始めは、足、だと思った(笑)」
「妖精って沢山いるんだね」
そして、テューターが、取組み初めてからずっとずっと気になっていた
場面の様子を聞いてみました。
ベッドに戻ったら違う赤ん坊が寝かせてあったと話すピーターの気持ち、のところです。
すると、みんなも良くわからない、とのこと。
スキットを交えながら、状況を言葉で説明してみると、
「あ~そういうことか。でもそれは、悲しくて、つらいね。
自分だったらどうしよう!」と、頭を抱えていました。
沢山の気付きがあり、そして、それぞれのイメージの確認が出来たかな。充実したパーティ活動でした。90分フルに動いていたのですもの。
みんな集中して偉かったな~!
ピーターパンは深い。特にこの3話。
それにチャレンジしようとするラボっ子達、本当にすごいです!!!
どうしてもやりたいお話として、これを選びました。
今の感性で、感じた事を素直に表現出来たら最高です。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|