やあ、今日は夏至だね!太陽見えないのにね。
そろそろダークナイト・ライジングだね!後一カ月だけどもう待てねえよ。
テスト期間中だけど見に行きます!関係ありません。
前作見てない人はDVDでもブルーレイでも貸しますよ!言ってください。
最近マンガちょっと買いすぎてお金がなくなりつつありますが、幸せだからいいや。
沙村広明って人が天才過ぎて困るわ。
まあ、私の出したお題なんですがそんなに思いつきませんでした。
(笑)ていうレベルじゃないくらい出てこなかったよ。自分でもちょっと笑った。
いくつか絞り出したんで挙げときますねー
「ゲド戦記」シリーズ。
これが言いたくてこのお題にしたようなもんです。
ナルニアが来るならこっちも是非ライブラリーに!お願いします!
こちらのシリーズ、世界でも屈指の名作ファンタジーとして根強い人気を誇っています。
とあるゴローさんの映画は個人的にはちょっと残念な感じに仕上がってましたが、相手が悪かったよね。しょうがない。
映像化は不可能とまで言われるその独特の世界観はTAでこそ輝くんじゃあないかと思っております。
中でも1作目と3作目がやっぱりいいですね。この2作を前後篇に分けて4つにしてたっぷりとやってみたいわー。
娯楽的な傾向のあるファンタジー作品の中でも、ただ面白いだけでなく人間の内面に深く切り込んだ重いテーマが特徴的。
表活とかでやっても表現しきれるかわからんレベルの深みのあるお話です。
次。「2分間の冒険」。これは読んだことある人も多いんじゃないでしょうか。少年文学の傑作としてずっと残ってほしいわ。
小学生のうちにどう考えてもよんでおくべき一冊。読んだことない人は今すぐ図書館にいこう!置いてない図書館ない。たぶん。
黒猫ダレカによって異世界に突如連れ去られた12歳の少年、悟。そこで出てくるのは彼のクラスメイト達だというのに、彼らは誰も悟のことを覚えていない。元の世界に戻るにはこの世界で「一番確かなもの」に変身しているダレカを見つけるしかない。
とにかく圧倒的に物語が面白い。し、大人が読んでも楽しめるほど考えさせられるテーマを内包しています。
ただ、ライブラリーにまとめるのは難しいかな?まあ不朽の名作であることは間違いないですね。
最後。「冒険者たち―ガンバと15匹の仲間」しかないでしょう!
そんなことないか。いや、あるか。アルカキット錦糸町!
何言ってるんだろうね。
The・冒険です。これが俺の中の冒険の全てです。
ドラゴンボールよりワンピースよりドラクエより何よりも冒険を表現しつくしていると思います。
友情。恋愛。努力。知恵。勇気。笑い。
新天地。強敵。意地。戦い。涙。
すべて詰まってます。本の登場人物に感情移入して泣いたのはこれが初めてです。
ネズミのお話なんですが、これ読んで以来もうネズミのこと嫌いになれないです。ていうか好きです。
「アルジャーノンに花束を」も思いっきり泣きました。すごく名作です。
蛇足!
なんか、全体的に言いたいこと全然伝わってないだろうなーと思いますが、とりあえず読んだことない人はぜひ読んでみてください。
きっと俺の言ってることわかってくれるはず。言葉で表現できないよこんなの。
そんじゃーね!
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