こんにちは(^^)
就活が一段落、そしたら卒業制作がてんてこまい!なともこです
大丈夫!夏休みは学校で過ごすから!なんとかなるさ☆
さてさて、今回はライブラリーか。
それならわたしはこれかな!
緑の森の神話 著者:折原みと
これはですねー。
わたしが小学校高学年の時に読んだから、ずいぶん昔からあるものだから
知ってる子もいるんじゃないかな!
確か夏の課題図書かかんかで読んだんだけど、それに衝撃を受けましたわたし。
本当に好きなんだよね、今だに図書館行ったりしたとき読んじゃう。笑
全ひらがなで、簡単な漢字にもふりがながフッてあるくらい子ども向けなんだけど、
内容は本当に、考えさせられるよ。
主人公が小学生の男の子だったりして、若々しいんだけど。
冒険あり、ダイナミックな戦闘シーンあり、そして青い春もあり。笑
決して終わりはハッピーエンドじゃないんだけどね。考えさせられるお話です。
小学生がやるなら、等身大の物語になるだろうし、中高生がやるんだったら、ダイナミックな表現ができるだろうし、
大学生がやるんだったら、この物語の根本を表現したくなるんじゃないかな。
実はラボのライブラリーって結構教訓ってゆーのか、考えさせられるテーマがあるものが多いと思うんだよね。
単純に楽しいってことは、もちろんなんだけど、なんか含みがあるよね。
このお話もそんなところがあって、ぜひ読んで欲しいなー。
ちょこっと紹介すると、
きこえますか?緑の声。愛、友情、生命の尊さを描く、珠玉の冒険ファンタジー。
『誰かわたしの声を聞いて』夏休みのある日、突然テレビの画面にうかんだ不思議なメッセージ。
その声に応えた小学五年生の樹は、“緑の王国”と呼ばれる世界を救うために、勇者として戦うことに。
女王サラや緑の民たちとの出会い、冒険の日々のなかで、樹が知った真実とは…。
amaz●nの紹介文からの引用でした。
詳しい内容はぜひぜひ読んでその目で確かめて欲しいな。
児童書だから図書館行けばあるよ(^^)
それでは、今回はこれでおしまい!
またね☆彡
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