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壮行会を終えて |
06月16日 (土) |
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6月4日、四国支部は無事壮行会を終えました。
ラボ・パーティ在籍3年を迎えたKくん(小2)が、壮行会の感想を
学校の日記に書いたことを、お母さんが教えてくれて、
是非その日記を見たいな~と、私が伝えたら、その日記を
コピーして持ってきて下さいました。
Kくんにも、“読んでもいい?”と尋ねたら“いいよ~”との返事。
壮行会というのは、今夏、国際交流に参加する子へ向けた激励と
参加者の決意表明・パフォーマンス披露の会になっています。
激励として、各地区からソングでのパフォーマンスがあり、
Kくんも、そのパフォーマンス発表の舞台に立ちました。
日記にはそのことが書かれていました。日記の後半部分を紹介します。
↓↓↓↓↓ ここから
ぼくは、ちくパフォーマンスに出ました。とくしまは、さいごでした。
ぶたいに立ったら、い外ときんちょうしませんでした。ソングは、
うまくうたっておどれたからよかったです。先生にほめられて
うれしかったです。ぼくも早くりゅう学したいです。
↑↑↑↑ ここまで
kくんがテーマ活動の発表で、初めて地区での会の舞台に立ったとき、
すごく緊張していたのが、ついこの間のことのようです。
舞台に立つ経験を繰り返すうちに、いつの間にか度胸がついたのかも
しれないですね。
小学2年生で、“早く留学したい”と考えていることが、スゴイ!!と
思いました。Kくんのお母さんは、このような会や交流会などに積極的に
送り出して下さっています。そして、その後の働きかけなどがきっと
Kくんにぴったり合っているのでしょう。時々、お家でのやりとりの
なかで交わされた会話などを教えて下さいますが、お母さんのことばも
きっと、Kくんの気分を盛り上げているのでしょう。
自分が小学2年生のときのことを思い出してみると、そんな先のことまで、
考えてなかったような気がします。まだ部活もしてなかったし、
今日、明日の学校のクラスのなかのことがすべてだった気がします。
そういうふうに考えられる環境にいることが、うらやましいです。
ホームページ訪問、ありがとうございました!
体験会のお知らせは、ひとつ前の日記をご覧下さいね。
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