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ラボっ子大学生の熱いFolk Song |
06月12日 (火) |
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10日(日)夕方から、横浜みなみ地区の有志大学生4人の立ち上げによる”MASK"があり
、高校生、大学生を中心としてテューター、一部小学生の特別参加もあり、
会場は熱気(踊った、踊った。。。(笑))でムンムン。
”MASK"? ”Minami Active Supre Kids”の短縮だそうです。
Active Super Kids として地区の中でまずは8月の夏合宿で力を発揮してみよう! と
第1回目は、高校生~大学生ラボっ子がフォークソングを自らその意味を噛みしめ、歌いながら、踊りをみんなに教えられること、
を目当てに楽しくワイワイワークショップをしたり、実際に大きな円になってのフォークソングを
何度も楽しみましたよ~!!!
どうしたら、みんなにその曲に興味を持ってもらえるかな?
どうやったら、だれにでも(覚える機能に自信のない大人世代にも(笑))わかりやすく踊りの振りを教えられるかな?
取り上げた曲は 以下の4つ。
♪Blowin’ in the Wind (FS ①-13)
♪Take This Hammer (FS ②-5)
♪The Fox (FS ③-3)
♪Red River Valley (FS ③-15)
デジカメや動画では伝えきれない、一生懸命な気持ち、面白さ、さわやかな笑いの渦が会場に満ちあふれていましたよ~♪
私は”Blowin' in the Wind”を作詞作曲したBob Dylan (ボブ・ディラン)の動画を
UTubeで、自宅でもう一度楽しみました。 子どもの頃(かな????)出会ったこの懐かしい響きに、
今回は大人の感じ方で出会わせてもらえました~!!
南北戦争、黒人霊歌、アメリカ公民権運動、キング牧師の演説などの
キーワードを使いながらこの歌の背景を大学生が説明してくれたのですが、この曲、そして彼の話にすっかり魅せられてしまったほど。
Folk=People とっても納得がいきます。
ラボにあるたくさんのFolk Song、まだあまり深く触れていないFlok Songたちとの新しい出会い方があるんだ!(出会いたい!)と思うと
ワクワクします。
第1回目のMASK、参加したみんなのどの表情を見ても大成功だったようです。
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