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軽井沢 絵本の森美術館 |
06月02日 (土) |
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本日、テューターの会「春の研修旅行と交流会」ということで、軽井沢までのツアーに参加させていただきました。
これまで、次女も小さく平日にでかけるのは難しくほとんど参加できないでいた交流会でしたが、
週末ということもあり主人に全て任せ出かけてきました。
(任せ、というより全て丸投げ?! しかも、毎週のごとくラボ関係で留守番させられてる家族です)
実は、この美術館とお向かいにあるエルツおもちゃ博物館には、6年ほど前に訪れたことがあります。
軽井沢に住んでいる友達を訪ねて、当時まだ年長だった息子と2歳だった長女を連れて。
子連れで出かけるのは腰がなかなか重かったけれど、友達に会うこと、そして絵本美術館やおもちゃ博物館も楽しみだったことで、
私にとってはちょっと気合い入った旅でした。
それでも、そこに広がる素晴らしい緑いっぱいの庭に、日常を忘れてほっとできる空間が広がっていた記憶が今でも蘇ります。
今日は、ホテルで中華ランチをいただき、それから美術館へ。
記憶よりずっと緑が多いなと感じましたが、2010年にピクチャレスクガーデンとしてオープンしていたんですね。
そんな環境の中、吉田新一氏の講演がありました。
アルファベット絵本について。
我が家にも何冊かアルファベットの絵本がありますが、
たくさんの魅力的な絵本を紹介していただき、
またその奥深さにも触れ、「全部手にとって見たい」と思うほどでした。
我が家の本棚に眠っていてほとんど忘れかけられていた絵本を
改めて見てみようと思いました。
絵本は自分で読んだり眺めたりするのも楽しいですが、
こうやって講演を聴いたりして、新たな発見があると、
その楽しみはもっと増すものですね。
子ども達には純粋に見てほしいですが、大人になるとその裏など知って
別の楽しみ方ができるのも絵本のよさですね。
ショップでは、「せっかくだから何かほしい♪」と思いつつ決まらず。
常に、「何かほしいけど決まらない(涙)」と迷う長女の気持ちが今日はわかる、という「決められない」私でした(笑)。
そして、ようやく手にしたのが、
"Twinkle, Twinkle, Little Star"
by caldecott Medal winner JERRY PINKNEY
です。
絵がとっても素敵で、どのページを開いてもうっとりします。
もうすぐ七夕の季節だし、パーティでもみんなに見せてあげよう♪
バスの行き帰りは渋滞もあり長時間になりましたが、普段なかなかお話もできないテューターの皆さんとお喋りも弾み、
リフレッシュできた一日でした。
担当のテューターの皆様、準備から全て有難うございました。
そして、明日はエリアの子ども広場。
今日は我が子らにブース準備の仕上げをさせていたので、
帰宅後確認したり、最終準備をしたりで明日に備えています。
うちのパーティは『西遊記』より。
もぐらたたきゲーム(敵を倒せ)と、宝探し(プレゼントもあるそうです)です。
お天気はちょっと悪そうですが、みんな楽しんでもらえるといいですね。
こちらは私も担当。
ご協力いただけるテューターの皆様、よろしくお願いいたします。
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