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 人生にとって地獄とは人を愛せないことである |
05月16日 (水) |
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年を重ねるということ
ラボ40周年の横浜で「表現WS」をやってくれたコロスケ
（元 北関東栃木地区 大学時代は神奈川 ラボっ子）が
北信地区リーダー合宿の講師として来てくれた
先輩の熱い熱いエネルギーに参加者全員が魅了され、心がおどり、体が動いた
彼女の生き様そのものが表現されたワークショップだった
しかもテーマはロミジュリですよ、ロミジュリ
初めて出会うシェイクスピア
我がパーティの小４二人もシェイクスピアと衝撃的に出会ったのであった・・・・・2012年５月
年齢の高い子は彼女の生き方に打たれ、雷に当たったような
衝撃を覚えただろう
ラボを卒業して早５年
その間、ものすごく沢山の事を経験した。苦しかった時の話も
してくれた。彼女の人生を語ってくれたのだ。
合宿プログラムの最後の時。
全員が「ラボでこんな風に歩む生き方があるんだ」と先輩が語
る話に心が震えた
生きるということ どんな風に生きるか
精一杯
やり残したことがないように
大人になると妥協とか、本音と建前を覚える
（先日海外の番組 大相撲の「八百長」のドキュメンタリーを
見ていたら HONNE TATEMAE となっていました）
彼女は、そんな「ことば」と真っ向立ち向かう
今は奈良の山中で、奈良演劇祭で「罪と罰」を上演するため
稽古に入っているとのこと
ドストエフスキーです
ドストエフスキー
ドストエフスキーの名言（私が好きな）
人生にとって地獄とは人を愛せないことである
からの～ ロミジュリ
ぼくのまことを捧げます
今回、コロスケとロミジュリに出会ったラボっ子
「まこと」ってなんだろうね、と考える日がきっと来る
将来が楽しみだよ
私は、これから記録したコロスケWSを字に起こします！！
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