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「ひとりぼっちのドロンパ」地区発表 |
04月26日 (木) |
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何とか中高大生グループ、全員舞台に乗ることができました。
4月になってから本人たちの発熱が相次ぎ、直前の家族の怪我など含め、次々に押し寄せる波を乗り越え乗り越えしながら、ようやく
「オバケのQ太郎、ひとりぼっちのドロンパ」の発表ができました。
当日は学校の保護者&地域への公開授業日と重なり、発表に駆けつけ、
終わると同時にまた学校へ戻る、という中学生も。
「ひとりぼっちのドロンパ(Drompa Arrives)」の自分がやったキャラクター(役)のポーズで写真に収まりました。
といってもどれが
正(しょう)ちゃんで、どれがよっちゃん? ゴジラの子分は?
カミナリさんとゴジラのお父さん(ゴジラシニア)は見分けつかんって?
Qちゃん、ドロンパのお化けたち・・・化けたり消えたりするシーンは苦労だったね。
そして3日後のパーティで、お菓子持ち寄り「ぶっちゃけ振り返りの会」では、各自がもっとこうしたい、これからはこうすれば。。。
という謙虚で、自分のことをわかっているんだなあ、と感じられるような
言葉、嘘偽りのない心からの言葉が聞こえてきました。
「言葉(英語)の面では本番忘れちゃったり、言い切れなかったところもあった
けど、楽しい雰囲気は作れたから良かった」
「ことばを間違えたりしてもとりあえず、ドンドン進めていけるのが、このグループの持ち味(?)だ。」
「自分たちが工夫したところを、見てくれたラボっ子がアンケートに
感想を良く書いてくれたのが嬉しかった。」
「最初は漫画を表現するなら小学生と一緒の方がいいに決まってる、
と思ったけどやっているうちにこのメンバーならいけるな、と思えた。 ならば中高大生の漫画の世界をしなくちゃ、と感じてきた。」
「おはなし(漫画)の中で遊んで、パーティでしてきたことの過程が
おもしろかった。 役を追及して楽しんだのが良かった。」
「もっとQちゃんやりたかった、Qちゃんシリーズの他の「巻(おはなし)」も
やってみたい。」
「自分にとっては最後になるかもしれない発表、、、
また戻ってこられるかわからないけど、戻れたらまたやりたい。」
この中の、(中3)の3人は来月から受験に向けての体制に入ります。
来年の3月にはまた晴れ晴れした笑顔で会おう!! きっとだよ。
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