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ラボで培ったものが活きるとき |
04月20日 (金) |
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傍から見れば、遊んでいるようにしか見えない、その毎回のパーティからの多くの学び。 超がつくほどアナログな、面と向かって話し合うことの積み重ねによる交流活動。 パーティの外に出れば、いろんなことをやりながらも 同じくラボを続けてる仲間との出会いがある。 一歩海外に出てみれば、まだ幼いながらもわが身を振り返るその時間の大切さに気付く。 英語に対する意欲が心の底から湧いてくる貴重な体験でもある。 中学生の後半からは、スケジュール管理を自らやっていくことで、一日、そして一年はこんなにも変わると実感する。 時間は、自分で作るものだ。
苦労して準備をして、キャンプ運営に関わった経験。 自分にはこんな面もあった、と新発見の連続。 変われる、こどもは変わっていける。 成長する時期に、人の中でより多くの時間をすごせることが大事だ、と思う。 息子が大学に行き始め、高校生の時と全くちがう「自分でデザイン」する学生生活に戸惑う。 その一方で、大学でのひとつひとつのことが、「まるでラボ活動のようだ」と言う。 毎日のようにグループ討議とプレゼン、そして事後活動。 ひとつひとつの出来事が新鮮。なんてうらやましい。 いままでラボをやってきた意味が心底わかるのは、これから。
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