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castleってお城? |
03月23日 (金) |
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我が家は大変です。
『とってもすてきなくろいとり』に、『不死身の九人きょうだい』、『てじなしとこねこ』、ついでに(というほど聴いてない)『空のかけらをいれてやいたパイ』を並行して流してます。
明日の発表、我が子らはどれだけできるのだろう?!
(こんな状態なので、最初の二つはかけ流しです)
小5の息子、微妙なお年頃か、私の言うことあまり聞きたくないようで、いったいどれだけ入ってるの?!というところ。
そんな本日。
『不死身の~』を聴きながら息子曰く、
「お母さん、castleってお城ってこと?」
「うん、そうだよ」
で、あれ、と思う。
「なんで、あんた達って、英語と日本語聴いて、これがこうってわかるわけ?」
というのは、地区発表会に向けて『ふしぎの国のアリス』を聴いていた頃、娘が同じように
「お母さん、sisterってお姉さんってこと?」
と聞いてきたからだ。
英語と日本語って文章の作りが違うのに、どうしてわかるんだろう?
というのが、ラボで育っていない私の感じる不思議。
「あ、そっか、なんでだろう? 初めて気が付いた」
という息子。
きっと、英語という言葉の作りが自然と身についているんだよね。
というやり取りで、やや機嫌取り直した私(単純)。
その後、『てじなしとこねこ』の紙芝居練習にやっと取りかかった息子。
先日、車の中で「思うように読んでみて」と『テーマ活動の友』を読ませてみたのだった。
違うところを訂正しつつ、1回きりしかやっていない。
本番とまどわないよう、英文の下に聞こえるようにカタカナを振ったら?と言っていたのだけれど、その作業が面倒なのか、
「ちょっと聞いて」と自分の担当箇所を読み始めた。
結構読めるね~。
驚き。
「この前、1回やったから何となく読めた~!」
と満足顔。
そして、いそいそと部屋にこもりカタカナを振っていた。
すごくゆるゆるの活動しているので、私自身が「どうなんだろう?」と思う疑問を息子がやや晴らしてくれた感あり。
でも、そんな息子、本日も読みの練習は一度きり。
その後に披露するという手品の練習に励んでいた(溜息)。
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