お話をいっぱい楽しめる幼児、プレイルームの子たち |
02月22日 (水) |
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今週は、幼稚園児やプレイルームの子たちに
感心することしきりでした。
その1
「西遊記」をはじめる前に、新聞を使ったゲームを
やっていたら、
「山はこうやって、頭の上に新聞をおいて~」
なるほど山に見える。
「ひょうたんは新聞でつくろ~」そうだね!
新聞でいろいろ作って楽しんでしまいました。
魔法のなわは、広告の剣をつないで~う~ん、見える!
こんな感じ、こんな感じとおしゃべりがとまらないぐらい
イメージを話す幼稚園のA,Mちゃんたち。すごいね~
その2
プレイルームでは「たろうのおでかけ」
「テューターの言ったとおり、我が家では
姉弟ふたりはまりました~♪」との感想。
「聞いてみてね」と言った次の週。
「たろうのおでかけ」はくるまがいっぱいついていて、
男の子は実は大好きな絵本。
確かによく見ると、どのページにもいろいろな種類のクルマが
のっていて、これは男の子ははまるね~
姉弟で絵本の取り合いをしてるそうです。
たろうがお母さんの言うことを聞かないで、
走っってしまうところも男の子っぽいね。
この時代は、いろんな人たちが子供を
見守って注意してくれてたんだなあ~なんて
変に感心してしまった、いい絵本です。
さっそく「たろうのひっこし」絵本もお貸ししました。
来週も引き続き、このお話。
小さいときにいっぱいのお話に触れられるラボっ子は
しあわせですね。これが
ことばの元、人間を作る元です。
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