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英語で日本の物語を表現する楽しさ |
01月27日 (金) |
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木曜日は小3から大学生までのグループ。今年最初に取組む物語が三週間話し合ってもまだ決まらない。でもこの一月はみんなよくCDを聴いていると思う。文字だけでお話を読んだ子もいた。そしてCDも聴き、昨日は最終候補に残った「安寿と厨子王」をCDを流しながら動いてみた。このお話はやりたくないと言っていた中3の男の子「動いてみたら、古い日本のことを英語で言えるのがおもしろいし、暗い場面だけじゃなくて、元気が出る場面もあって、話し合ってみたいことも沢山ありそうでおもしろいと思った。」日ごろ無口な彼だからこそ説得力もあり、彼の成長に高大生は驚いていた。
来週、もうひとつの候補との最終的な話し合いになるけれど、彼らの熱心さを見ていたらどの物語になってもきっと新しい発をしてくれるだろうと思う。
読んだだけでは分からないこと、CDを聴いただけでもイメージできなことが動いてみることで見えてくる。
これがテーマ活動の素晴らしさ!です。
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