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親子ライブラリー日記 |
01月20日 (金) |
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冬休みのあいだにせめて30分、親子でいっしょにラボライブラリーに耳を傾ける時間をつくってみませんか? そんな提案をしてみたら、久しぶりにいい時間を持てました、と感想をくださった方がいらっしゃいました。
放っておいても自分でライブラリー聴く年齢になると、多くのおうちの方は自然とライブラリーから離れます。 でも、一度親しんだことがある方なら、これをこどもたちだけのものにしておくのは 大変もったいないことをすでに知っておられると思います。 放っておいても聴く・・ということはイコール、物語を楽しむよりも「覚えるため」に聴くようになっていることが多いんです。
我が家もそうです。ましてや、各自が携帯プレーヤーでライブラリーを聴くスタイルがすっかり定着しており、もはや何をどのくらい聴いているのか不明。 だからこそ、わざわざ食卓の近くで音を出し、ライブラリーを聞く機会を設けることに意義があると思ったのです。 こどもの読書離れに寂しさを感じるなら、親がまず本に親しみ、時にこどもと同じ本を読んで互いにそれについて話してみるといい。 そういう話をどこかで読みました。 いくつになってもおそらく、こどもは親が自分と「楽しさを共有」してくれることに期待を持っています。 だれかが「いいね!」といってくれると嬉しいのと同じで。
そこで、
ロミオとジュリエットを聴いてみたというラボママのコメントをちょっとご紹介。 __ここに出てくる英語はだいたいどこかで聴いたことがあるような言葉なのに、日本語はふだん耳にすることのない表現ばかり。 ・・・日本語って素晴らしいなあと強く感じました。___ みなさんのご家庭でも、親子の対話のきっかけにラボライブラリーが一役買ってくれるといいなといつも思います。
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