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どのエピソードで発表するか |
10月02日 (日) |
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発表テーマを決める、
これはいつもおおいに頭を悩ます。
今年は「十五少年漂流記」から、どれかのエピソードにすることにしていた。発表は12/17。もう決める時期である。
1~4話まで、ぜんぶのグループでやっていて
といってもグループによっては動くことが出来ないでしまったエピソードもある、それでも決めるときにはきめなければならない。
4話を終えたところで、みんなの意見をきいた。
1話と4話を希望する声が多い。
とくにここにきて「4話」を熱望する声が。
やっぱり最終エピソードは物語のクライマックスだから話の盛り上がりも最高潮。
動いてみることによって、こどもたちはそのエピソードの魅力を肌で感じた様子。
今回は4年生以上の子が集まってどのお話にするか協議することにした。
このグループからも4話を望む声が多かった。
でも、「ピーター・パン」や「西遊記」も4話だったからなあ、
40分以上あるしね、どうしよう?
でも4話いいよね、だけど1、2,3話にしておくか?
など、うんと悩んだ。
「でもやりたいと思うものじゃないと気持ちが入らない」
という意見があり、これにはみんなおおいに納得した。私もこの意見には胸の中でおおいに拍手を送った。
やっぱり4話でいきたい、という気運が高まった。た。
でも、ここで問題が。
キャスト、配役が難しいこと。
4話では十五少年たちに加えてセバーン号に乗っていた大人たちも重要な登場人物だ。
パーティの人数と年齢構成を考えると、4話は難しい…
そして、1話をしよう、ということになった。
一生懸命考えてくれた、わがパーティの高学年ラボっ子のみんなを誇りに思います。そして、こども時代からこうして、思ったり感じたり、悩んだり考えたりする機会を持てたことが宝であると、大人になったら思ってくれる日があったらいいな。
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