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ラボママの感想文=ラボ教育講演会”子どもにとっての英語を考えるーことばへの気づきを育てる” |
09月22日 (木) |
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8月28日日曜日に熊本で開催された、ラボ45周年記念教育講演会。
慶應義塾大学言語文化研究所の大津由紀雄先生によるワークショップや講演会に参加された保護者の感想文より
☆ラボ教育講演会を聴いて、印象に残ったことは?
ワークショップは,子供たちにとってもよい体験になったと思うし、楽しい学び方だと思いました。先生のお話の中で、強く残ったことは、母語、日本語への気づきが大切だということです。日本語について勉強したいと思いました。(ラボを通じて、時々、日本語の豊かさを感じることがあります。)また、お話もわかりやすくて、興味深く聴けました。
個人的には内容が難しかったです。ただ、ラボが単なる英語力を培うところではない、というのは、英語以外のことが決め手で、ラボ入会していたので、とても納得しました。
☆全体の感想、疑問点、質問など
ラボの教育の仕方は、将来の日本・世界の教育の大切なモデルの一つになるのでは、と、思います。テューターの皆さん、いつもありがとうございます。ラボって、平和教育ですね。
Мさん、Kくんの二人は、少しだけ前から見ているけど、今日は二人とも、すてきなレディと、お兄さんに見えました。見た目もステキになったけど、中身の成長ぶりが見えて、成長が”美しい”と感じました。人(こども)の成長をみること、『みにくいアヒルの子』ではないけれど、大きな立派な白鳥が大きく羽を広げているように感じました。Tテューターの見守り方、ラボの活動での体験、その内容を支えてくださったラボの方々、また、先生がたのおかげなのかも。美しい成長をみれることは、とても喜ばしくて、素晴しいことですね。今日の一番の収穫。心のごちそう。心のよろこびです。
ホームステイ、キャンプ等で、大人に向けた様な優等生のような答え方がほとんどなく、自分の言葉で気持ちを伝えているのが、印象的でした。
~~~~~~~~~
今年の熊本地区夏活動報告会を兼ねた、教育講演会で、長時間に及びました。
ナーサリーライムの発表あり、
『王様の耳はロバの耳』(3歳の子が眠いのをこらえてナレーション!お昼寝タイムだったのです!!でも、素晴しかった!!!)のテーマ活動あり、
ワークショップあり、
講演あり、
ホームステイなどの国際交流(カナダ・アメリカ・ニュージーランド・韓国・中国)の報告、
キャンプ(ゆつぼ・かましま・大山)参加報告、
シニアメイト(キャンプリーダー)体験報告、
コーチ活動(キャンプの企画運営)報告など、
盛りだくさんでも、最後まで、しっかり見守ってくださっているのが感じられて、とてもうれしく思いました。一人ひとりの言葉が、見ている人、聞いている人の心にしっかり届いているのも印象的。
一言感想から、制限時間2分の報告まで、タイムキーパーをしながら聴いていなければ、私もしっかりメモしたかった!、気持ちの伝わる内容でした。(幼いころを知っている大学生の言葉には、あふれる思いが伝わりずぎて、ほろりとしました)
体験を積んで育っている姿が、幼児から大学生と、縦長で見ることができて、保護者の方々に見ていただくことができて、よかった。
ラボでは、どの子も我が子のように温かく見守ってくださるラボママや、たくさんのテューター(所属、地区、支部、キャンプ、国際交流、いろんな機会に接するすべてのテューター)や、、先輩ラボっこや、OB.OGに囲まれて、子どもたちが、のびのびと、育っています。
群れて育つラボっこたちに、乾杯!!
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