幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0493887
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ すがたり
 2014年 冬&夏
 2015年 冬
・ 毎週のラボ
 具体的に何してるの?
・ パーティ便り(2013~)
 2013年
 2014年
・ TOYONAGA PARTY 20TH ANNIVERSARY
 Flowers
 HANDMADE PRESENTS
 Messages
 Ex-Labo kids
・ CAMP SONGS & Fingerplay
 鼻に突っ込む!
 BABY SHARK
 Spider!?
 ミッキーマウス手遊び
 ゴム跳び歌∽England....
 Shipwreck(難破)
 Singing in the Rain
 Good-bye(多言語)
 小学校英語
 Seven steps
 ブンチカ(Boom Chicka)
 If I were not a camper,
 英語版 隣の隣
 Crocodile morey
 Team Building Thru...
 2012 Int'l Youth Camp Song(1st Session)
 わかめ
 Ants on the apple
 Marinero(マリネロ=水兵さん)
 Dix petit penguin
 What's the time Mr. Oberon?
 Captain's coming
 シュシュワー(2005,winter camp?)
・ 懐かしの写真館
 Presents♡
 三つの木の家
・ ラボ・ライブラリー
 『裸のダルシン』
・ ラボっ子作品集
 poem
 stories
・ とよながパーティ 15周年
 ラボっ子からのメッセージ
 OB・OG(大学生・大学院生・社会人)からのメッセージ
 ”みかんママ”による「15周年記念タペストリー」
 Tシャツ デザイン
 全体写真
 寄せられたメッセージ
・ いろいろみかん
 小学校での読み聞かせ(1993年-1995年)
 おはなし よんでるせん(1995年-2002年)
 クロスロードくまもと
 書店での英語絵本タイム(2006年~)
 みかん文庫
 合志国際交流会(KIC)
・ ソングバードメドレー
・ 国際交流
 北米・中国ホームステイ・オレゴンキャンプ・北米・オーストラリア受け入れ
 Labo Intern's Party Visits
 韓国交流
 中国交流
・ パーティ活動・報告
 2009年9月
 2009年10月
 2009年11月
 2009年12月
 2010年1月
 2010年2月
 2012年9ー10月
 2012年11~12月
 2013年1ー2月
 2013年3ー4月
 2013-5~6月
 2013年7-9
 2013年10~12月
 2014年1~3月
 2014年4~6月
 2015年
 2016年
 2017年
 2018年
・ 英語を楽しむために
 多読のすすめ
 「ラボ耳」の育て方
 The Twelve Days of Christmas(Aus, NZ version)
 洋書読書ノート
 英語のじょうずなあたえ方
 あそび…ish
 ことば遊び
・ 中高生活動
 中高生広場は花畑
 What must come, must come.(中高生便りー号外
 現役高校生へ送る”ラボ魂”
 中高生活動のキャプテンは、地区の要
 送る言葉(在ラボ生→卒ラボ生)
・ ラボってなーに?
 自己紹介&ラボの特徴
 なぜ、テーマ活動(劇活動)?
 生徒から見たテーマ活動
 ラボ英語教室と他の英語教室との違いは何?
 生徒からみたラボ
 ナーサリーライムと歌
 まだ外国人講師がいいですか?
・ パーティ便り
 2012年
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ラボママの感想文=ラボ教育講演会”子どもにとっての英語を考えるーことばへの気づきを育てる” 09月22日 (木)
8月28日日曜日に熊本で開催された、ラボ45周年記念教育講演会。

慶應義塾大学言語文化研究所の大津由紀雄先生によるワークショップや講演会に参加された保護者の感想文より

☆ラボ教育講演会を聴いて、印象に残ったことは?

ワークショップは,子供たちにとってもよい体験になったと思うし、楽しい学び方だと思いました。先生のお話の中で、強く残ったことは、母語、日本語への気づきが大切だということです。日本語について勉強したいと思いました。(ラボを通じて、時々、日本語の豊かさを感じることがあります。)また、お話もわかりやすくて、興味深く聴けました。

個人的には内容が難しかったです。ただ、ラボが単なる英語力を培うところではない、というのは、英語以外のことが決め手で、ラボ入会していたので、とても納得しました。


☆全体の感想、疑問点、質問など

ラボの教育の仕方は、将来の日本・世界の教育の大切なモデルの一つになるのでは、と、思います。テューターの皆さん、いつもありがとうございます。ラボって、平和教育ですね。

Мさん、Kくんの二人は、少しだけ前から見ているけど、今日は二人とも、すてきなレディと、お兄さんに見えました。見た目もステキになったけど、中身の成長ぶりが見えて、成長が”美しい”と感じました。人(こども)の成長をみること、『みにくいアヒルの子』ではないけれど、大きな立派な白鳥が大きく羽を広げているように感じました。Tテューターの見守り方、ラボの活動での体験、その内容を支えてくださったラボの方々、また、先生がたのおかげなのかも。美しい成長をみれることは、とても喜ばしくて、素晴しいことですね。今日の一番の収穫。心のごちそう。心のよろこびです。

ホームステイ、キャンプ等で、大人に向けた様な優等生のような答え方がほとんどなく、自分の言葉で気持ちを伝えているのが、印象的でした。

~~~~~~~~~

今年の熊本地区夏活動報告会を兼ねた、教育講演会で、長時間に及びました。

ナーサリーライムの発表あり、
『王様の耳はロバの耳』(3歳の子が眠いのをこらえてナレーション!お昼寝タイムだったのです!!でも、素晴しかった!!!)のテーマ活動あり、
ワークショップあり、
講演あり、
ホームステイなどの国際交流(カナダ・アメリカ・ニュージーランド・韓国・中国)の報告、
キャンプ(ゆつぼ・かましま・大山)参加報告、
シニアメイト(キャンプリーダー)体験報告、
コーチ活動(キャンプの企画運営)報告など、

盛りだくさんでも、最後まで、しっかり見守ってくださっているのが感じられて、とてもうれしく思いました。一人ひとりの言葉が、見ている人、聞いている人の心にしっかり届いているのも印象的。

一言感想から、制限時間2分の報告まで、タイムキーパーをしながら聴いていなければ、私もしっかりメモしたかった!、気持ちの伝わる内容でした。(幼いころを知っている大学生の言葉には、あふれる思いが伝わりずぎて、ほろりとしました)

体験を積んで育っている姿が、幼児から大学生と、縦長で見ることができて、保護者の方々に見ていただくことができて、よかった。

ラボでは、どの子も我が子のように温かく見守ってくださるラボママや、たくさんのテューター(所属、地区、支部、キャンプ、国際交流、いろんな機会に接するすべてのテューター)や、、先輩ラボっこや、OB.OGに囲まれて、子どもたちが、のびのびと、育っています。

群れて育つラボっこたちに、乾杯!!
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.