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こども広場 オオクニヌシ |
07月04日 (月) |
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地区のこども広場(7月3日)で中高生グループがオオクニヌシを発表した。
シニアのプレキャンプや部活で、当日参加できる人数が6月末まで確定しない中、できる精一杯をしようとがんばった。
最小2人でやることもありそうと、普段のテーマ活動のやり方とは変え、素語りに近い形でのテーマ活動を考えた。
『少なくてできない』ではなく、『少ないけれど何ができるか』を考えた中高生グループに拍手を送りたい。
発表も、最終のパーティの時以上の力を発揮してくれた。
困難を乗り越えて大人になるオオクニヌシの姿が、金曜グループのメンバーとオーバーラップ!
今回のテーマ活動を最後に準会員になる受験生のS君とD君。
海水がしみ、ゴマ粒みたいに跳ねまわるウサギは身軽なS君にしかできない表現だった。
イノシシに模した熱い岩を全身で受け止め倒れるシーンは、やっぱりD君の役回り。
倒れ方も、倒れるときの音も、真に迫っていた。
ヤカミヒメはYちゃんにぴったり。
ちょっとあのセリフ言ってみたい!と他の人にも思わせるYちゃんのヤカミヒメだった。
また開会前、会場で小学生グループの子達が高校生3人にくっつくくっつく!
4人も5人もだっこしてた高校生。
つぶれるーと言いながらもにこにこしていた3人の高校生。
おんぶもしてあげてたね。
やってもらう方もやってあげる方も幸せそうな顔だったよ。
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