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国際交流への道のり その11 |
07月03日 (日) |
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6月26日「出発にあたっての直前保護者オリエンテーション」が市民会館うらわで行われました。大宮・川越・浦越地区は、会場の都合で一家族1名での出席に限定されました。なので涙を飲んで今回はカミさんにお願いしたのでした。
事前活動の報告がテューターさんから、今回のテーマは「ホストファミリーをハッピーにしよう」で取り組まれたことの報告があり、今年の交流の概要がセンターのご担当者からありました。そして、昨年度の送り出し保護者の方からのお話で、持って行ったお土産でどんなものが受けが良かったか具体的なお話をいただきとても参考になりました。
その後、今回は特にこんな震災があったため特別に「安全管理」についてのお話がありました。出発・帰国についての具体的に細かい説明もあり、事務局がしっかりJTB・ホテル等と事前打ち合わせを行い、有事の際の対応を含めて管理体制を敷いていることの説明を頂きました。関係するそれぞれの場面でしっかり参加者が守られる仕組みが構築されているようで安心できます。
最後に、各地区ごとに分かれて質疑応答タイムが持たれ、ここで微に入り細に入り過去の経験に基づいた数々のアドバイスを頂いたそうです。薬を持たせるには?食品を持ち込む際に特にビーフエキス関連は制限されているので、基本的に含まれているものは持ち込み禁止であるとか・・・・
今回、我がテューターかせだまさんが総合司会でした。帰りは最寄り駅まで一緒に帰りましょうとお声掛け頂いたのですが、会が無事に終了するとテューターさん方が集結してきてそのパワーに圧倒されてしまい、皆さん方が途中でランチをとの話になったそうで、家のかみさんはおいとまさせていただいたそうです。
あれよの2時間あまりの説明会も無事終了して、もう後は送りだすだけとなってしまいました。いよいよです・・・・
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