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ドラクエのよう |
06月05日 (日) |
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今年のサマーキャンプのテーマである「ももたろう」。
来週は支部のシニアメイト面接もあるので、聞き込んでおこうと思い何度もリピートしているのですが、聞いているうちに頭の中に思い浮かぶ図がなぜかRPGのドラクエの画面(それもかなり初期の)。
ドラクエはやったことはないのですが、世代としては子どもの頃かなり流行ったので何となくイメージがあり、ももたろうを聞いているとそのイメージが重なります。
おそらくあのいきなり盛り上がる音楽と、行動のみを表す単調な語りのせいなのでしょう。
>モモタロウハ キジニ アッタ
>モモタロウハ キジヲ ナカマニシタ
ほら、何となくそんな感じでしょ?(笑)
鬼退治の時にいきなり激しくなるBGMはあたかも敵に出くわしたときに流れる音楽のようだし。
発刊前に筆者の中村知子氏の講演で、日本の昔話は行動のみのシンプルな文章で構成されているというお話を伺いましたが、大ヒットしたドラクエのようなRPGの下地は、もしかしたらこんな昔話なのかもしれませんね。
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