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ラボ・プレイルーム(親子で英語)再々スタートです! |
03月01日 (火) |
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ひろば@LABOに、メッセージいただいて、一年がたちました。
その間、ゆっくり、ラボを知っていただこうと、月に一度の、「親子のマザーグースの会」を、実施してきました。
ママは、ご自身もホームステイ経験者で、英語にも詳しくて、洋書も大好き。
ラボの活動は、英語だけでなく、ボーイスカウトみたいな活動(キャンプや、野外活動、グループ活動)もあり、とても魅力的だとおっしゃいます。
ラボのホームステイが、他の団体のホームステイと、一味もふた味も違うの(準備活動も、中身も!)を、すぐに理解していただき、いつも、話が弾みます。
昨春からお仕事を始められ、土曜日でも、月に二回が、精一杯のようなのが、この半年で、わかりましたので、月に二回、おやつをはさんでの90分のプレイルームになります。
3月は、「体験会」を5日と12日と、二回。それに、大きい子(小学生から大学生)も動員しての、「こどもひろば」を、19日に計画しています。プレイルームの仲間が増えるといいな~と、思います。お近くの人、来てくださいね!!(^0^)
(幼児がいない私のべビーちゃん役は、もちろん、HUMPTY DUMPTY)
わが娘の1~2歳の時は、まだ、プレイルームという制度自体なかったころで、幼児小学生と一緒のラボの時間、絵本の読み聞かせのときに、私のひざの上で眠ってしまったり、いろいろありましたが、早くラボに出会った分、耳は、何語にでも開かれているのを感じます。(ラボ・ライブラリーもたっぷり聞く時間がありますしね!(#^^#)b毎日、たくさん聞きましたよ~!)
心もそうです。いろんな人に出会い、いろんな物語に出会い、新たな自分に出会い、泣いたり笑ったり、心が震える体験をたくさんして、一人ひとりが、その子なりに成長していきます。
小学英語が、この春から、始まりますが、時間数、クラス規模、先生方の超のつく忙しさ、いろんな制約の中で、中途半端な英語教育にならないか、ちょっと、心配です。英語嫌いにだけは、ならないでね!と、祈っています。
英語を知ると、本当に世界が広がるし、直に世界とつながっているのを感じます。楽しいんです。
まだ、まだ、先の話ですが、いろんな国(アメリカ・カナダ・中国・韓国)に、兄弟まで、出来ちゃいますし・・・。
私を「おかあさん」って、読んでくれる人が、アメリカに一人、京都に一人(中国人)、うちの子供たちのホスト・ブラザーにホスト・シスターです。(あ、東京にも一人いました!”豊永お母さん”と言ってくれるインドの留学生)
プレイルームは、その入り口です。今を精一杯、楽しみましょう!!
”焦らず、ゆっくりと続けてみましょう。子育てのすべてにいえることですが、後になってみれば、それがほんとうに宝のように貴重な、短い時間だったことに気づきます。”(『子どもと絵本が出会うとき』第12回 「本とともに育つこと」ーby上田由美子ーfrom 絵本のたのしみ=こどものとも0,1,2付録)
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