ラボっ子の美術展覧会にいってきました |
02月20日 (日) |
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ラボの保護者の方から、埼玉県小中生徒美術展覧会に
選ばれて展示されてます、それも20日までです!とメールが入り早速県立近代美術館に初めて行ってみました。
絵画100点、立体100点が展示されどれもこれも力作揃いで
小中学生とは思えないほどで全て自分を表現している作品。
その中で、我がラボっ子Kちゃんの作品はどこだ~~と立体の100点の中から
見つけた~~~のは熊谷の伝統の熊谷染の型紙を使っての「葉書入れ」で、葉書が入るサイズの木の箱に木の皮を使って荒川の勢いと桜と
小鳥から春をイメージした作品となっていた。ちょっと桜皮細工の
ような感じ。
展覧会の中では地味だけど温かさのある次世代につないでほしい伝統
の中にもKちゃんの自分らしさを表現していた。
午前中に絵の世界で、造形の世界で自分らしさを表現した作品に出会った帰り路、午後からは3月に言葉の発表をするための臨時練習をしているラボの子供たちの姿を
重ねながらラボの世界では言葉の表現を一人でなくグループの中で
成立していく時、誰もが「自分らしさ」を表現することでグループ全体のハーモニーが奏でられたらいいな~~と想った次第。
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