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ジュリアスシーザーの発表終わって |
02月14日 (月) |
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6日に高校生活動の発表が横浜でありました。
昨年夏から取り組んできた地区高校生活動の
ジュリアスシーザーが終わり、
ほっとしています。
1月の合宿あたりでは、本当にこんなすごい量のせりふを
覚えられるんだろうか、みんなでできあがるのだろうか、
という不安でいっぱいだった。
3ページ近くにわたる古典英語、
15-6歳の頭だからこそできるのですね。
シーザーを演じたNは200回は聞いたという。
聞かないことには覚えられないし、
いえないせりふの数々。
どの子もCDにそっくりだった。
高校生になるとできることが増え、英語も読め
手を抜いてテーマ活動に取り組むこともあるが、
これは手が抜けなかった。どの子も真剣に取り組み、
発表前日まだまだ調整したいところがいっぱいで、
9時近くまで終わらなかった。
本番が一番よく、どんどん感情を移入し、思い切り
できたのでは、と思います。
当日の反省会では、涙くむほど思い入れも強く、
それぞれ頑張っていたし、一緒にやった仲間をほめあう姿が見られた。
気づいたらせりふを言い終わっていた、というAとY。
それほどなりきって自然にせりふが出た、とのこと。
せりふが少なくて、多い人がうらやましかった、というR.
帰りのみんなの笑顔がまぶしかった。
Rは、次のパーティの発表ではせりふの多い役をとるし、
シーザー効果というか、パーティでは、高校生たちが
やる気になってシニア、スプリングキャンプの発表に
向かおうとしています。
これも地区のテューターの皆様、見に来てくださったお母様方、大学生みんなの応援があってのこと、
ほんとうに感謝しています。
ありがとうございました。
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