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幼稚園グループ★自分のセリフ |
01月21日 (金) |
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幼稚園グループの子どもたちにとっては
初めての発表会です。
今日は最初お母さんたちにも入っていただいて
それぞれのセリフに色を入れた「マイ台本」をお渡ししました。
年中のSuちゃん
「Su、字よめないんですけど~」と言いながらも
ちょっと嬉しそうでした。
年長のTくんには少しナレーションも担当してもらいます。
「ちょっとだけって、ほんまにちょっとだけやな」とTくん。
次回はもっとたくさんやってくれそうです。
本番は音楽CDでやること、合同練習の日程などを確認。
お母さんたちもドキドキです。
お母さんたちが帰ったあと
"Head, shoulders, knees and toes"
で身体をあたためてから
場面ごとに細切れにセリフ確認をしながら
動きとセリフを合わせていきました。
テューターがゆっくり読むと、何とかついてこようとします。
CDは少し早いですからね。
それでもおうちでの聞き込みがしっかりできているから
何となくぼんやりとは頭の中に入っているのでしょう。
リズムといい、発音といい、なかなかいいのです♪
予想以上にすごいかもしれません。
人数がギリギリなので、登場人物(動物)以外のものができません。
それでも「やっぱり時計はあったほうがいいかな」と
「食べられた後、時計するわ。こんなんどうかな?」と
自分たちでいろいろ考えています。
Siくんは、ピイプの日本語はばっちりです。
お母さんもストーリーはしっかり入っているようですと
おっしゃっていました。
ときどき空を見つめているので、Siくんにしか見えない
おおかみと七ひきのこやぎワールドができつつあるのかなと思います。
Suちゃんは、物語に入りすぎて、
どうしてもアドリブが飛び出してしまいます(笑)
ピイプ以外にも、おおかみやお母さんのセリフも
たくさん覚えているようです。
適度なブレーキも必要とは思いますが
これだけ没頭できたら楽しいだろうな~と羨ましく思います。
Tくんは、最初おおかみをすると言っていましたが
先週、やっぱりこやぎがいいと変更したのでした。
ちょっと荷が重かったのかな?
こやぎののんちゃんとは息ピッタリで、英語のセリフも
ある程度の声の大きさで言えるようになってきています。
頼もしい限り!
のんちゃんは、家でCDを聴きながら自然とシャドウイングしています。
英語と日本語の垣根がいちばん低いんじゃないかな?
長いナレーションもありますから、これからどんな風に覚えていくのか
興味深いところです。
「ええ、最後までやりたかったのに」とTくん
「つかれた・・・」とSiくん
合同練習では、小中学生がびっくりすると思います!
楽しみです♪
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