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ジャックと豆の木の語りのすごさ |
10月27日 (水) |
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今、テューターの秋の研修で「ジャックと豆の木」を楽しんでいる。
今まで二十年近くテューターをやってきたが、子の発表はまだ見たことがなく、今まであまり真剣に向き合ってこなかった。このセットの中の三匹の子ブタやジョニーケイクは何度も取り組んで、猫の王も素がたりした子もいたのだが。
初めて真剣に聞き込んでみて、聞けば聞くほどその語りの無駄のないしかも聞いていて生き生きとイメージが描き出すことができる素晴らしいテキストに改めて惚れこんでいる。
たくさんあるイングランドの昔話のなかでも特に子供たちに愛されてきたわけが納得できる。
日本の昔話のジャックはやはりもも太郎?新刊の仕上がりが楽しみだ。
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