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ハロウィン・ナイト |
10月23日 (土) |
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今日は1週間早いハロウィン・ナイトをやりました。
(来週は支部発表会があるので。)
この時期は地区発表会が迫っているので、ハロウィンと言ってもお楽しみ程度です。今日も、1時半から5時間合同練習をした後のイベントでしたが、お友達や兄弟も参加してびっくりするくらいにぎやかでした。
いつからか、ハロウィンでは肝試しをするのがうちのパーティの恒例になってしまいました。
脅し役は中高大生クラスのメンバーです。今年も地区発表の練習そっちのけでハロウィンの企画を練っていました。肝試しの内容も年々グレードアップしているような気がします。休会中の受験生まで招集をかけて手伝わせました。我ながら、ラボとして力を入れるところが間違っているような気がするのですが、もはやこれもパーティカラーと考えるべきなのかもしれません。
参加者達が「全然怖くなかった~!!!」とかなり興奮気味にいっていたところを見ると、けっこう怖かったみたいです。
今年はそれに加え、中学生の「ケーキバイキングしたい」の一言から、ご父母にお願いしてケーキ・お菓子バイキングをしました。
1時半から合同練習をしているこどもたちがもたないと思っての企画でしたが、思いのほかたくさんのお菓子が用意され、お菓子でおなかをいっぱいにしたこどもたちが「もう、晩ご飯食べられない。」と嬉しそうに言っていました。年に一回のこと・・・お許しいただきたい。
ジャックオーランタンのカービングもしようと思ったのですが、用意したかぼちゃがめちゃめちゃ硬くて、とても切ったり彫ったりできなかったので、急遽デコレーションに変更。ちょっと残念でした。前に彫ったときはけっこう簡単に切れたのだけど・・・。種類が違うのでしょうか。
合同からの流れと言うこともあり、準備もままならずめちゃくちゃな感じのハロウィン・ナイトでしたが、ご父母の協力もあり、なんとか無事(若干名、けが人も出ましたが)終わることができたのでほっと一息ついたところです。
それと、遅くまで大変な後片付けをしっかりやってくれた中高大生の存在なくしては、この企画はできないなといつも感じています。
ラボの行事はキャンプなどにしてもそうですが、高学年年代の見えないがんばりのおかげで幼児・小学生達が楽しめていることが多々あります。今は「楽しい」だけを享受してくれればいいと思いますが、そこで終わりにせず、いつか裏方にまわる日までしっかりとラボを続けてほしいと思います。
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