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帰国しました~イスタンブールでスペイン語!~ |
10月19日 (火) |
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昨日、娘とエミリーが一緒にタクシーに乗ってヒースローまで見送ってくれました。
ロンドンで買った抱っこ紐の新生児用横抱っこかごから、足がはみ出してしまっていますが(とにかく大きいので)役にたっています。
帰りはヒースローエキスプレスと地下鉄・電車を乗り継いで娘婿の帰宅時間と合わせてロンドンからは帰ったそうです。
まだ、生後3週間と言うのに、娘もエミリーも本当にタフです(><)
産後1ヶ月はめんどうを見られるようにと思って計画していたのですが、大きく元気に生まれたので、別れるのは本当に辛いのですが、2人のたくましさを見ていると安心して帰国する事ができました。
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イスタンブールの乗換えで、出発ゲートに向かっていると、向こうからやってくる外国人女性にニコニコと「オオサカ!オオサカ?」と声を掛けられました。
後を見ても私しかいないし??
私が、日本人だから「オオサカ行きの便に乗るのか?」と聞いているようでした。
「YES!」と答えたまではよかったのですが、相手は英語が話せない!
スペイン語です。
でも、大阪行きの便のゲートがどこか分からず、困っていたようで一緒に行きましょうと、身振りや単語で・・・
彼女は大阪に日本人のお嫁さんがいてそこに行くということが、わかりました。
スペイン語でいろんな事を話しかけてくれます!
こちらも、英語の単語を言ってみて何とか通じ合えました。
娘が、ハンガリー語がまるっきり出来ないのに、ハンガリーのお母さんととっても親しそうに話している(通じている)のを見ていて、とにかく自分の言葉で一生懸命語れば通じる・・・そしてその言葉を獲得していくのだと確信をした処だったので、スペイン語の女性に圧倒的に話しかけられ、おとなしくしていないでとにかく話しかけたほうが勝ち!!と、思った次第でした。
でも、スペイン語のCDもあるのに、もっと聞いておけば良かったと反省もしたのでした(><)
その便では、横の席はアメリカ人の若い研究者風の男性でした。
パソコンを開いて一生懸命何か打ち込んでいます。
目に飛び込んできた資料では関西の00大学に行くような~~~
ここにも、世界を駆け回る若者がいました。
ラボっ子も頑張ろうね!
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