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ロンドンで美術館とミュージカル |
10月13日 (水) |
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今日は再び娘婿が休日で、娘の友人がお祝いに来てくれるというので、私はお休みを戴いて、ロンドンまで。
今日が私のoffの日と事前に分かっていたので、1週間前にインターネットで、ミュージカル『オリバー』のマチネを予約しておきました。
ミュージカルは午後2時30分からなので、朝から家を出て、午前中はチャーリングクロス駅すぐの『ナショナルギャラリー』に寄りました。
本来なら丸一日過ごしたい所ですが、今回は昼から予定が入っているので、日本語音声ガイドの絵のみを駆け足で見て回りました。
たまたま、ハンス・ホルバイン作《大使たち》の、絵の前にいた時に美術館の学芸員直接の絵の解説の時間と重なり、象徴物が隠されていることで有名な絵と言うことで、丁寧な解説を聞くことができました。
ゴッホの《ひまわり》も、彫刻のような実物の迫力に見入ってしまいました。
広いギャラリーで、お目当ての作品を鑑賞するだけで終わってしまいました。
次回はもう一度ゆっくり立ち寄りたいものです。
そして、コベントガーデンまで地下鉄を乗り継いで。
『オリバー』はコベントガーデンのデューリーレーンロイアルシアターで上演しています。
はい、あの『Muffin man』の歌に出てくるDrury laneです。
昼間の上演と言うことで、観客は小学生の団体や年配の方々がほとんどでした。
開演前です
子役達が大勢出ているのですが、みんな生き生きと歌い踊り(あたりまえ!)ラボっ子たちもこんなお話だったら楽しめるだろうなと、ラボのテーマ活動と重ねて見ていました。
フィナーレです
サウンドトラックを買って帰り、娘に聞かせたのですが、「ピーターパンの海賊の歌に似てるね~」と言うようなのもありました。
エミリーと一緒に見るのはいつになるでしょうか?
イギリスでの最後のお楽しみの時間はとっても有意義に楽しく過ごさせてもらいました。
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