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大きな耳、小さな口、優しい目 |
10月14日 (木) |
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昨日~今日の2日間、社会福祉協議会主催の講座に参加する機会を得た。
昨日の午前中は「障がい者(児)を理解する」
午後は「高齢者を理解する」
今日の午前中は「家事援助」
午後は「救急救命・応急処置講座」
2日間朝から夕方までのびっしりと詰まった研修だったが、私にとっては、現在病に倒れている母の介助について、また今後もしかしたら可能性のある状況に陥った場合の心の準備など、非常に大きな収穫になった。
講師の先生の「悩んでる人の話をよく聞き、多くをしゃべりすぎず、優しい目で見守ってください。」
「大きな耳、小さな口、優しい目」は、テューターとしての子ども達に接する際の心がけにも通じるステキな言葉。
「救急救命・応急処置講座」では心肺蘇生法(人工呼吸とAED)実習で、最近公的機関に設置してあるAEDの使い方に触れたのは良かったと思う。一度だけではなかなか習得できないので、またこういう機会があれば、できるだけ参加して、万が一の時に行動できるスキルを身につけておきたいものである。
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