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亡き父を偲ぶ |
08月08日 (日) |
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NHKTV「引き裂かれた歳月 ~証言記録 シベリア抑留~」を観た。
太平洋戦争終結後、57万人以上の人々が強制労働を強いられた「シベリア抑留」。酷寒や飢餓により、少なくとも5万5千人以上が命を落としたとされる。
亡き父が「帰国船に乗れ」と言われて乗船すると、船は知らない内に北上しナホトカに連れて行かれた・・。」と言っていたのを思い出した。酷寒の中の強制労働に4年間耐え帰還。
多くを語らなかった父の抑留生活を垣間見た思いがした。
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