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フェローシップ地区発表会デビュー!(*^_^*) |
07月15日 (木) |
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7/11に北信地区夏の発表会&時本氏講演会がありました。
なんと、ゆきむすめはフェローシップの仲間二人と「猫の王」を発表!
ラボっ子の発表を見守ることはあっても、自分が舞台に立つという機会はなかなかありません。
がんばっている仲間をがっかりさせちゃいけない、他のパーティの御父母、ラボっ子に「フェローシップ」ってすごい!くらいのインパクトは残したい!セリフ忘れて頭のなかが真っ白になったらどうしよう!そういえば、今日はラボの時本社長が来てるんだっけ!などと邪念でいっぱいのなか、「とにかくテーマ活動をたのしもう!」と3人で誓い、舞台へ上がりました。
物語が始まると、不思議。
やっぱり、物語のなかへどんどん入っていく自分がいるのです。
大学生ラボっ子の母、のこちゃんは堂守り、元テューターえりりんは女房、ゆきむすめはナレーター&ねこ。
物語を聞き込んできては、何かを発見し、話し合っては動いてみるを繰り返してきました。
何十年も連れ添ったような夫婦になってきて、心の変化の表現がたのしくなりました。
けれどはたと、「ナレーション」は?ナレーションを語りながらの猫は?
何度も繰り返しているうちに、ナレーションの語りをしながら、だんだんに猫のトムの気持ちが乗り移ってきました。
そして、当日舞台の上で「それじゃあ、おれさまが」までが驚きにも似た決意の気持ちで、「猫の王になる番だ!」のあたりには喜びに口元がニヤ~としていると確信して表現しました。
物語を消化した達成感て、なんて気持ちのいいものなのでしょう!
小さいころは何も迷わず、ひたすら物語世界であそぶこどもたちも、小学校高学年くらいになると、自我の目覚めと共に物語世界との境ができて、表現活動が停滞してしまうことがあります。
この達成感を経験すると、幼いころとはまた別の、精神世界、ことばの力を実感することができて、テーマ活動がたまらなく楽しくなるのです。
それと同時に英語、日本語のほんとうの意味と気持ちが理解できて、自分のことばになる。いつでも引き出せる自分のことばになるのです。
感想には、「鳥肌が立ちました」「フェローシップやりたくなりました」とか書いてあって、それはそれはものすごくうれしかったです。
今週のフェローシップは、もちろんビデオ観ながら大笑いして、ケーキでお祝い!q(^-^q) ♪ (p^-^)p ♪ q(^-^q)
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