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今年度国際交流参加者 7/05の日記 |
07月05日 (月) |
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すみだPからこの夏一カ月ホームスティに参加する3人。Yちゃんはボストンの北、Iくんはオレゴン州の海辺、S君はオハイオ州へと決定。出発帰国の親オリエンテーションも先週終り、それぞれホストにお手紙を書き、この11日の地区壮行会が終わればスーツケースに荷物を詰めて出して、出発。
パーティのお母さん方が今年もこんなに作ってくれました。5円玉ストラップを入れてその由来を英語で書いたもの、漢字に英語の意味をつけた漢字シール、漢字の周りに日本的にデコレーションしたシート。皆さんのセンスが光っています。
ラボではなくAFSで9月からドイツに一年間留学に旅立つSにも持たせられるようたくさん作ってくれました。
毎年 持っていって大好評。ホストファミリーの名前を漢字当て字を行く子が考えて、それをKママが書いてデコレーション。素晴らしいですね。日本の女性はなんでも出来る。来年、再来年と行こうかな、どうしようかな、と思っている子は、自分も作ってもらいたい、って思うのかも。
パーティのお母さん方の愛情で大きく旅立っていける。
ありがたいことです。
一か月の国際交流は若田光一さんが、雑誌「英語でしゃべらナイト」に「人生で一番ショックだった体験は宇宙に出たときよりも13歳でのホームスティ体験だった」と書いていらっしゃったように、すごいこと。
でも、3泊4日、親元を離れ、ラボキャンプに行くのも、小2、小3の子にとって大きなチャレンジ。お父さんお母さんがいなくて困ったらどうしよう・・・不安がいっぱい。今年行く3人の初キャンプを思い出します。
あす、カナダ留学のおゆきが帰ってきます。おゆきの初キャンプ、一か月ホームスティ、今の彼女からは考えられないかもしれませんが、毎回、恐る恐るでした。子どもはどんどん成長変化していきます。新学期から一週あけてみる子どもたちは背もエネルギーも毎週一回り大きくなるようで。大人の目の方がついていかないことも多々ありますね。目を離さず、夏に向けて。 今年は湯坪1班に15人のラボっ子と行きます。湯坪は6年ぶりくらい。
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